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    <title>早わかりクラシック音楽講座</title>
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    <title>第41回早わかりクラシック音楽講座</title>
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    <published>2010-07-13T07:43:06Z</published>
    <updated>2010-07-13T07:46:05Z</updated>

    <summary>第41回はムラヴィンスキーのチャイコフスキー三大交響曲を採り上げます！</summary>
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        <name>岡本 浩和</name>
        
    </author>
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://classic.opus-3.net/">
        <![CDATA[≪　Esoteric盤で聴くムラヴィンスキーのチャイコフスキー　≫&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; お申込は<a target="_self" href="http://classic.opus-3.net/moushikomi/index.php">こちら</a><br /><br />20世紀ソビエトが生んだ最高の指揮者エフゲニー・ムラヴィンスキー。1970年代4回も来日を果たし、当時のクラシック音楽ファンの度肝を抜いた話はあまりにも有名です。研ぎ澄まされた感性、練習に練習を重ね、一糸の乱れもないレニングラード・フィルのアンサンブル。ベートーヴェンやブラームスの音楽を得意としていたムラヴィンスキーの十八番はもちろんお国もののチャイコフスキーやショスタコーヴィチ。<br />特に1960年の西欧諸国への楽旅の際、演奏のあまりの素晴らしさに驚いたドイツ・グラモフォンが急遽チームを組み、録音したチャイコフスキーの後期三大交響曲集はいまだに色あせない人類の至宝といえるでしょう。<br />今回は、その録音をEsoteric社がリマスター、SACD化し、最高の音質、音響を取り戻した音盤で堪能していただく予定です。秋の優雅な午後に、ムラヴィンスキーのチャイコフスキーを最高の音質で。お楽しみに！<br /><br />□日時：2010年10月3日（日）15：00～18：00<br />□会場：エルーデ・サロン　　（会場は<a target="_self" href="http://classic.opus-3.net/eludesalon/">こちら</a>）<br />□内容：チャイコフスキー：交響曲第4番、第5番＆第6番「悲愴」 <br />□会費：￥3,000<br />□定員：10名 ]]>
        <![CDATA[<br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="mravinsky.jpg" src="http://classic.opus-3.net/img/mravinsky.jpg" class="mt-image-none" style="" width="120" height="188" /></span>]]>
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    <title>第 39 回 「番外編：ロックの歴史～プログレッシブ・ロック」</title>
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    <published>2010-07-13T07:27:17Z</published>
    <updated>2010-07-13T07:29:00Z</updated>

    <summary>第39回参加者の感想をUPしました！</summary>
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        <name>岡本 浩和</name>
        
    </author>
    
        <category term="" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://classic.opus-3.net/">
        <![CDATA[自分の音楽性のルーツを探していたところだったので面白かったです（プログレ以外）。<br />プログレはいろんなのがまぜこぜになって、ある意味自由な気がするのに、すごく不自由で窮屈な気さえするのが不思議でした。プログレっぽい会話の仕方する人がたまにいますが、いつもついていけないし疲れる。<br />データいっぱいで頭良いのに、頭固くて話がコロコロ変わる。そして一方的・・・なあくまでイメージ！！何かシェーンベルクの方がよくわかる感じだった。<br />（M.M.様より）<br /><br />まさかプログレの解説をするのにロックンロールから解説をするとは。<br />前半から参加できなかったのが残念です。ロックはメンバーの入れ替わりが激しいのでそのあたりを解説してくれたのが良かった。マニアックな内容になると思いますが、70年代、80年代のロック特集も聞いてみたい。<br />（T.O.様より）<br /><br />まず音がやっぱりいいですね。「音楽を聴く」というスタイルがヘッドフォンなので、感覚が全然違いました。それから「名曲」というか最初はやはり大事だなと思いました。そこに音楽的な要素は詰まっているのですね。あとは、現代音楽とは音質のセンスの違いを感じました。馴染みの少ない音が多かったような気がします。そこは聴き込まないとわからないような気がしました。音楽を"堪能する"のもいいですね。<br />（K.M.様より）<br /><br />番外編、面白かったです。<br />ロックは初期～ビートルズまで、実はその後はポップスへと私の興味は行ってしまうんですけど（このクラシックと50sからポップスの世界観はまさにDisneyの世界観です）、今日はとても勉強になったし、新しい世界へと飛び立った気分です。<br />ビートルズはまさにクラシックで言うベートーヴェンですね。どの曲を聴いてもワクワクしました。プログレというジャンルは初めてでした。あまりに未知の世界でまだ理解できないのも（キング・クリムゾンはまだ難しかった）ありましたが、イエスはちょっと感動的な出会いでした！なんだか新しい世界に連れて行かれた気分でとてもよかったです。ありがとうございました。<br />（M.K.様より）<br /><br />クラシック以上に聴く機会のない分野の音楽でしたので貴重な体験になりました。創造性を追求した、枠づけできない、帰納法的なイメージを受けました。<br />（T.T.様より）<br /><br />ビートルズのCDを買おうと思いました。直感で生まれたものに囲まれて、直感で作れる自分を育てます。<br />（K.Y.様より）<br /> ]]>
        
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    <title>第 39 回早わかりクラシック音楽講座</title>
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    <published>2010-07-13T06:51:11Z</published>
    <updated>2010-07-13T07:25:24Z</updated>

    <summary>第39回講座終了しました！</summary>
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        <name>岡本 浩和</name>
        
    </author>
    
        <category term="" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://classic.opus-3.net/">
        <![CDATA[番外編「ロックの歴史～プログレッシブ・ロック」開催日：2010年7月11日（日）<br /><br />内容<br />≪　ロックの歴史～プログレッシブ・ロック　≫<br />第1部：20世紀の音楽（後期ロマン派から十二音技法、そして前衛音楽の時代へ） <br />第2部：ロック音楽の源流～ブリティッシュ・イノベイション<br />第 3部：1960年代後半ロック音楽の芸術化～プログレッシブ・ロックの代表作を聴く<br />－お茶とお菓子付－<br /><br />第1部<br />□20世紀の音楽（後期ロマン派から十二音技法、そして前衛音楽の時代へ）<br />19世紀ロマン派の作曲家たちが抱えた「問題」。<br />それは先達ベートーヴェンの芸術をいかに超えるかだったのではないでしょうか。<br /><br />彼らは皆、偉大なベートーヴェンの音楽に追いつけ追い越せと躍起になり、様々なアイデアや手法を取り入れながら作品を創造し、それらは音楽的音響的に進化、巨大化していきました。ワーグナーの楽劇をはじめ、ブルックナーやマーラーの交響曲は最たる例で、1908年に初演されたマーラーの第8交響曲などは上演に1000名のメンバーを必要とします。クラシック音楽の「形」が行き着くところまで行った、そんなような音楽なのです。<br /><br />いわゆる後期ロマン派といわれる作風と現代音楽のはざまに位置するマーラーの音楽をとっかかりに今回の講座をスタートしました。まずは、1901年～2年にかけて作曲され、後に妻となるアルマ・シントラーへの想いが込められた、第4楽章に有名なアダージェットをもつ、交響曲第5番冒頭を。<br /><br />①<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/1218420">マーラー：交響曲第5番嬰ハ短調～第1楽章冒頭<br />レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団</a><br /><br />巨大で、うねりのある音楽を堪能しながら、時間の関係で冒頭のみを流し・・・、次に時代は飛んで、20世紀初頭に十二音技法という新しい方法を編み出した、アーノルト・シェーンベルクの弦楽三重奏曲（1946年）とロック誕生前夜の1950年（アメリカでロックンロールが産声をあげる頃）に発表されたジョン・ケージの4部の弦楽四重奏曲の冒頭を聴いてみました。<br />20世紀の音楽史的な意味で大事件である、十二音技法、いわゆる無調の世界は、一説によるとヒトラー率いるナチスへの反抗だったといわれています（ユダヤ人作曲家の音楽や調性のない現代音楽を退廃音楽として糾弾したナチスへの抵抗）。聴き込めばこういう音楽の素晴らしさも享受できるようになるのですが、一般大衆の目線からいうと難解さが鼻につきます。ましてや、1950年代から始まった「前衛音楽」などは気持ち良いものだとはとても思えません。<br /><br />②<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/140322">シェーンベルク：弦楽三重奏曲（1946）<br />ラサール四重奏団</a><br /><br />③<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/3862186">ジョン・ケージ：4部の弦楽四重奏曲<br />ラサール四重奏団</a><br /><br />◆ロックの源流<br />ブルースやゴスペルといったアメリカ南部の黒人音楽をルーツに持つロックンロール。リトル・リチャードや<b>チャック・ベリー</b>の名が有名です。<br /><br />④チャック・ベリー：スウィート・リトル・シックスティーン<br /><br />そして、彼らの影響を受け、ギターを持って黒人の模倣をする白人の若者が出てくるようになりました。最初の白人ロックンローラーである<b>エルヴィス・プレスリー</b>を。<br /><br />⑤<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/622626">エルヴィス・プレスリー：ハウンド・ドッグ</a><br /><br />土臭いエネルギーに満ち溢れた、簡潔でストレートなロックンロールが聴こえます。プレスリーの音楽は当時の若者に熱狂的に迎えられ、そのスター性と暴力的性衝動的な音楽は一方で大人たちに煙たがられました（ロック＝不良というレッテルが貼られたのもプレスリー以降でした）。<br /><br />1960年代に入ると、プレスリーやチャック・ベリーなどに影響を受けた<b>ビートルズ</b>がアメリカに上陸し、爆発的な人気を得ました。当時の彼らのスタイルであるマッシュルーム・カットからロック＝長髪というイメージが創り上げられたのもこの頃です。ビートルズの一番の特長は、自ら作詞＆作曲するシンガーソングライターであったこと。<br /><br />まずは、デビュー・アルバムから。<br /><br />⑥<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/985">ビートルズ：アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア</a><br /><br />アメリカのミュージシャンたちはビートルズの人気に危機感を感じ、自分たちの音楽に磨きをかけようと躍起になります。1965年にビートルズが発表した<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/3590958">「ラバーソウル」</a>は全曲オリジナル曲という初のアルバムで、これを聴いたビーチボーイズのブライアン・ウィルソンは衝撃を受け、傑作<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/980814">「ペットサウンズ」</a>を制作することになりました。さらに、その「ペットサウンズ」がこれまたビートルズの感性を刺激し、名盤<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/3581141">「サージェント・ペパーズ」</a>の誕生につながってゆくのです。当時の英米のミュージシャンたちはそうやってお互いに刺激を与え合い、それぞれの高みに登って行ったといえます。<br /><br />⑦ビートルズ：ノーウェジアン・ウッド<br />⑧ビートルズ：イン・マイ・ライフ<br />⑨ビーチ・ボーイズ：素敵じゃないか、ゴッド・オンリー・ノウズ<br />⑩ビートルズ：サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド～ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイヤモンズ<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="100711_01.jpg" src="http://classic.opus-3.net/img/100711_01.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="125" height="167" /></span> ]]>
        <![CDATA[第2部<br />□ロック音楽の源流～ブリティッシュ・イノベイション<br />当時のアメリカにおいては、公民権運動とベトナム戦争などに反対する学生運動が活発化し、社会に問題意識を持ったミュージシャンたちが台頭、活躍していました。いわゆるプロテスト・シンガーと呼ばれるミュージシャンの中の代表格が<b>ボブ・ディラン</b>です。その社会風刺的な詩世界はビートルズのメンバーに衝撃を与えました。ディランから「君たちの音楽には主張がない」と直言されたジョン・レノンはショックを受け、その後ビートルズの音楽、詩の内容もどんどん深まって行きました。<br /><br />⑪<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/1846253">ボブ・ディラン：風に吹かれて</a><br /><br />その結果、ディランもビートルズから影響を受けるようになります。アコースティック・ギターをエレキ・ギターに持ち替えて、いわゆるフォーク・ロックの世界に足を踏み入れるようになったのです。このことは、フォークの神様ディランを信奉していたファンの間で相当な物議を醸しました。<br /><br />⑫<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/1493928">ボブ・ディラン：ライク・ア・ローリング・ストーン</a>（途中まで）<br /><br />以上のように、1960年代は、アメリカ、イギリス双方の若いミュージシャンたちがお互いに刺激し合い、音楽的に成長していった時代といえるでしょう。<br /><br />ディランやビートルズにより、ロックはより社会的メッセージ性を強くし、そこからヒッピーと言われる文化が生まれるようになりました。人間本来のあり方、生き方を模索する若者たちの登場です。ロック音楽のイメージにドラッグがついて回るようになったのもこの頃です。派手なギタープレイでギターを燃やす<b>ジミ・ヘンドリクス</b>、全ての楽器を壊す<b>ザ・フー</b>、ステージ上で下半身をさらす<b>ドアーズ</b>の<b>ジム・モリスン</b>など。多くのミュージシャンがドラッグや公然わいせつ罪で逮捕され、ロック=反権力という型が確立しました。<br /><br />⑬<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/3734762">ジミ・ヘンドリクス：パープル・ヘイズ</a><br />⑭<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/2585978">ドアーズ：ジ・エンド</a>（途中まで）<br />⑮<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/188878">レッド・ツェッペリン：ホール・ロッタ・ラブ</a><br /><br />◆ウッドストック・フェスティバル<br />1969年8月15日～17日に亘って開催された史上最大の「愛と平和と自由」のロック・フェスティバルは、40万人もの観客を動員し、ロックが一大産業になることを企業や資本家に気づかせてしまいました。「ロックは反商業主義のはずだ」というオーディエンスに対し、出演者側は莫大なギャラを受け取るようになり、猛烈な摩擦を生むようになったのです。さらには、1970年～71年にかけ、「愛と平和と自由」の象徴的ヒーローであった<b>ジミ・ヘンドリクス</b>、<b>ジャニス・ジョプリン</b>、<b>ジム・モリスン</b>がドラッグ等の影響により相次いで死去し（いずれも27歳！）、「ラブ＆ピース」という幻想は急激に冷めていきました。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="100711_02.jpg" src="http://classic.opus-3.net/img/100711_02.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="167" height="125" /></span>第3部<br />□1960年代後半ロック音楽の芸術化～プログレッシブ・ロックの代表作を聴く<br />1960年代にまかれた種が、様々な変化を繰り返し、70年代に多種多様の花を咲かせることになりました。一方の雄がハード・ロック。そして、もう一方の雄がプログレッシブ・ロックということになるでしょうか（異論はあるかもしれませんが）。<br /><br />ロックが低俗なものから<b>崇高な芸術</b>へと姿を変えていきました。1969年、ビートルズの実質的ラスト・アルバムである<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/3590964">「アビー・ロード」</a>を全英1位の座から引き摺り下ろした革新的アルバム<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/1411379">「クリムゾン・キングの宮殿」</a>（<b>キング・クリムゾン</b>）がリリースされ、世間をあっと驚かせます。それまでライブ活動を行っていなかったバンドが1枚のアルバムで一気にスターダムに躍り出たのです。<br /><br />⑮キング・クリムゾン：クリムゾン・キングの宮殿～<br />「21世紀の精神異常者」<br />「風に語りて」<br />「エピタフ」<br /><br />かつてLPのA面だった3曲を通しで聴きました。ある参加者の感想では、普遍的な光を放つビートルズに対し、どこか古臭く感じる印象をもったということでした。なるほど、70年代後半にパンク・ロックに席巻されるプログレのなれの果て、問題点をついた意見でした。<br />このアルバム1枚で、クリムゾンは分裂、ヴォーカルのグレッグ・レイクはナイスのキース・エマーソンらとスーパー・バンド、<b>エマーソン、レイク＆パーマー</b>を結成し、よりクラシカルで繊細な音楽を世に問います。<br /><br />⑯<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/3821363">エマーソン・レイク＆パーマー</a><br /><br />アルバムの第1曲、バルトークの「アレグロ・バルバロ」を下敷きにした「バーバリアン」を聴いていただきました。<br /><br />さらに、シンフォニック・ロックの傑作<b>イエス</b>の「危機」を。<br />⑰<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/3789496">イエス：危機～危機</a><br /><br />本当によくできた名曲です。メンバー各々の技術も素晴らしい（このアルバムを最後にドラマーのビル・ブラッフォードが第2期キング・クリムゾンに参画するため脱退することになります）。<br /><br />本当は<b>ピンク・フロイド</b>も採り上げたかったのですが、残念ながら時間の関係で今回はここでおしまい。いずれまた機会を持って聴いてみたいと思います。<br /><br />ということで、次回第40回はイギリスの愛の音楽家エドワード・エルガーの登場です。乞うご期待！]]>
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    <title>第40回早わかりクラシック音楽講座</title>
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    <published>2010-05-29T13:44:41Z</published>
    <updated>2010-07-13T07:47:33Z</updated>

    <summary>記念すべき第40回は英国の作曲家エルガーを採り上げます！</summary>
    <author>
        <name>岡本 浩和</name>
        
    </author>
    
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        <![CDATA[≪　希望と栄光の国～エドワード・エルガーを聴く　≫　　　　お申込は<a target="_self" href="http://classic.opus-3.net/moushikomi/index.php">こちら</a><br /><br />大英帝国において、16世紀のヘンリー・パーセル以来の大音楽家として認知されるエルガーは生涯に数々の名作を書きました。美しい旋律を持つ、彼の作品の中でもっとも有名であろう「愛のあいさつ」をはじめとし、ディズニー映画「ファンタジア2000」でも使用された「威風堂々第1番」など、多くの傑作を生み出しています。記念すべき第40回目の講座では、最愛の夫人アリスを亡くす直前に発表されたチェロ協奏曲をメインに、エルガーの人生を振り返りながら、皆様と楽しいひと時を過ごしたいと考えております。<br />たくさんの方のご参加お待ちしております。<br /><br />□日時：2010年8月21日（土）15：00～18：00<br />□会場：エルーデ・サロン　　（会場は<a target="_self" href="http://classic.opus-3.net/eludesalon/">こちら</a>）<br />□ 内容：エルガー／チェロ協奏曲ほか<br />□会費：￥3,000<br />□定員：10名<br />□予習CD：<br /> ]]>
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="elgar_01.jpg" src="http://classic.opus-3.net/img/elgar_01.jpg" class="mt-image-none" style="" width="120" height="177" /></span><div><br /></div>]]>
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    <title>第 38 回 「楽聖ベートーヴェン・遺書を乗り越えて～革新的交響曲『英雄』」</title>
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    <published>2010-05-29T13:15:47Z</published>
    <updated>2010-05-29T13:22:19Z</updated>

    <summary>第38回参加者の感想をUPしました！</summary>
    <author>
        <name>岡本 浩和</name>
        
    </author>
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://classic.opus-3.net/">
        <![CDATA[前回参加した第7番に比較して少々難しく、すんなり入ってこない感じがありました。<br />でも、聴き比べで後から聴いたデイヴィッド・ジンマン指揮の方は勢いがあって流れるような旋律で、やっと良さがわかってきた感じです。<br />ベートーヴェンの音楽家としての聴力を失う絶望感、その復活のすさまじさに改めて思いを馳せました。<br />（Y.S.様より）<br /><br />「英雄」をきちんと聴いたのは初めてなので、感動しました。なんだかとても雄大というか壮大で圧倒されました。まだまだ未熟で、この交響曲の良さを一部しかわからないと思いますが、これから何度も聴いてもっともっとかみしめたいと思います。ベートーヴェンはやっぱりすごいなぁ。<br />（M.K.様より）<br /><br />第3楽章が好きです。<br />遺書を書いて思いつめたのから立ち上がり、よくぞここまでの曲を書いたものだと。<br />自分も遺言書でも書いて人生を振り返り、ステップアップしたいと思いました。<br />（K.Y.様より）<br /> ]]>
        
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    <title>第 38 回早わかりクラシック音楽講座</title>
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    <published>2010-05-29T12:49:19Z</published>
    <updated>2010-05-29T13:14:16Z</updated>

    <summary>第38回講座終了しました！</summary>
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        <name>岡本 浩和</name>
        
    </author>
    
        <category term="" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://classic.opus-3.net/">
        <![CDATA[「楽聖ベートーヴェン・遺書を乗り越えて～革新的交響曲『英雄』」開催日：2010年5月29日（土）<br /><br />内容<br />≪　楽聖ベートーヴェン・遺書を乗り越えて～革新的交響曲『英雄』　≫<br />第1部：「エロイカ（英雄）」交響曲誕生の背景<br />第2部：「エロイカ」って盗作？！<br />第3部：「エロイカ」シンフォニーを聴く<br />－お茶とお菓子付－<br /><br />第1部<br />□「エロイカ（英雄）」交響曲誕生の背景<br />1803年、「エロイカ（英雄）」交響曲完成までの道のりは決して易しいものではありませんでした。誕生前夜、ベートーヴェンは肉体的・精神的苦痛に怯え、「遺書」まで認めます。第一の理由、それは1795年頃から兆候を見せ始めた「難聴」。音楽家にとってなくてはならない「耳の機能」に問題を来し始め、1802年になり病気がますます度を強めることになります。そして、医者の忠告に従い、ウィーン郊外の田舎ハイリゲンシュタットにしばらくの間移り住み、彼は静養に努めるのです。しかしながらどんな治療も功を奏さず、病は悪くなるばかり。ベートーヴェンは焦りました。また、1792年、22歳の年にボンから上京したベートーヴェンは、ウィーンでピアニストとして一躍人気者になり、同時に同輩たちから反感、嫉妬を買うことになりました。そういった精神的苦痛が理由の第二。さらには、当時親密な関係にあったジュリエッタ・グィチュアルディ（彼女に「月光」ソナタを献呈）に捨てられたという失恋の痛みが理由の第三。様々な状況が重なり、32歳のベートーヴェンは追いつめられました。<br />そして遂に、1802年10月6日と10日に遺書（ベートーヴェンの死後発見されたその手紙は「ハイリゲンシュタットの遺書」と呼ばれます）を書くのですが、遺書を書くことによって、結果、自身の中にあるネガティブ面をその中に流出、自身を鎮静させることができ、同時にいかなる苦境にあろうとも負けまいとする意志の力が働き、立ち直ったベートーヴェンは以後、傑作を累々と創出することになるのです。<br /><br />遺書の直後に生み出された傑作、交響曲第2番、そして「ロマンス」ト長調をここで聴きました。これらには壁を乗り越えたことによる、穏やかで希望に溢れた想いが凝縮されています。<br /><br />①<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/1888922">交響曲第2番ニ長調作品36～第2楽章<br />ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団</a><br /><br />②<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/920826">ロマンスト長調作品40<br />アンネ＝ゾフィー・ムター（ヴァイオリン）<br />クルト・マズア指揮ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団</a><br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="100529_01.jpg" src="http://classic.opus-3.net/img/100529_01.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="167" height="125" /></span>]]>
        <![CDATA[第2部<br />□「エロイカ」って盗作？！<br />そんな中、ナポレオン・ボナパルトの偉業に触発された「エロイカ」交響曲がいよいよ形になろうとしていました。実は、ナポレオンを讃える音楽については1795年の時点ですでにフランス大使から薦められていたのですが、ベートーヴェンはその時はまったく手をつけませんでした。<br /><br />しかしながら、前述した難聴の進行、あるいは精神的打撃などを遠因に、幼少時の父親からの暴力がフラッシュバックし始めたことと並行し、権威をもつ人物の支配に従属するという終生のパターンから自身を解放するために、ヨーロッパの指導者たちを打倒して新たな支配者になったナポレオンに魅かれ、数年前の「要請」を思い出したかのように、ナポレオン賛歌の交響曲の筆を進めるようになったと考えられます。<br /><br />作曲のさなか、ナポレオンが皇帝の地位についたことを聞くに及び、ベートーヴェンは「あの男もまた平凡な人間に変わりはなかった。今や全人類の権利を踏みにじり、自分の野望を満足させようというのだろう。彼も自分以外の全ての人間の上に立って専制者になりたいのだ」という言葉を吐き捨て、できあがったばかりの楽譜の表紙を破り捨て、ナポレオン・ボナパルトの文字を取り去り、あらたに「シンフォニア・エロイカ」という題をつけたのです。<br /><br />ところで、200年余り前に生み出された「英雄」交響曲にはいくつかの新機軸があります。いわゆる伝統的ソナタ形式の間口を広げ、奥行きを深めたこと。そして、ホルンとトランペットを縦横に駆使し、ティンパニの効果を狙い、新しい感覚の管弦楽法をとりいれたこと。さらには各楽章の個性的で斬新なスタイル！（第2楽章が「葬送行進曲」、第3楽章にはじめてスケルツォを採用、そしてフィナーレは変奏曲）<br /><br />とはいえ、一方で、同時代の作曲家のメロディをいくつも借り出していること、いわゆる「盗作（？）」のような行為が垣間見られるところも面白い点です。著作権という概念のなかった当時はそんなことは日常茶飯事的なことのようです・・・。<br />例えば、第1楽章の第1主題は、モーツァルトの歌劇「バスティアンとバスティエンヌ」序曲のメロディを借用。他にもクレメンティやケルビーニの音楽からの借用もあるようですが、残念ながら音源が手元にないため、とりあえず「バスティアン」を聴いていただきました。<br /><br />③<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/680590">モーツァルト：歌劇「バスティアンとバスティエンヌ」K.50～序曲冒頭<br />ヘルムート・コッホ指揮ベルリン室内管弦楽団</a><br /><br />もう、これはそのまんまです。参加いただいた方も一様に驚いていました。<br />実は、モーツァルトにもいわゆる借用があるんですよ、ということで少し横道に逸れて次の曲を。<br /><br />④<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/998029">モーツァルト：歌劇「魔笛」K.620～序曲冒頭<br />ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団</a><br /><br />そして、その元ネタであろうクレメンティのソナタを。<br /><br />⑤<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/151910">クレメンティ：ソナタ変ホ長調作品24-2<br />ジョス・ファン・インマゼール（ピアノフォルテ）</a><br /><br />これも驚きの酷似です。こういう例を聴いてみると、法に守られていない当時の「鷹揚さ」というものが芸術性をより飛翔させたとも考えられますね。現代の法律に縛られた世の中がいかに人間の才能、感性を鈍らせているか・・・。難しいところです。<br /><br />さらに、ベートーヴェンは自作からも旋律を流用していることに言及しました。第4楽章の主題は「エロイカ」変奏曲の主題と「プロメテウスの創造物」フィナーレの主題の合作なのです。双方聴いていただきました。<br /><br />⑥<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/143107">15の変奏曲とフーガ変ホ長調作品35「エロイカ変奏曲」～主題冒頭<br />アルフレート・ブレンデル（ピアノ）<br /></a><br />⑦<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/177700">「プロメテウスの創造物」作品43～終曲冒頭<br />クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団<br /></a><br />さらには、第2楽章「葬送行進曲」が後に与えた影響。ということで、ショパンのものとワーグナーのものを抜粋で。<br /><br />⑦ショパン：ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調作品35「葬送」～第3楽章途中まで<br />シプリアン・カツァリス（ピアノ）<br /><br />⑧<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/882997">ワーグナー：ジークフリートの葬送行進曲～冒頭<br />ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団</a><br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="100529_02.jpg" src="http://classic.opus-3.net/img/100529_02.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="167" height="125" /></span>第3部<br />□「エロイカ」シンフォニーを聴く<br />ベートーヴェンが少なくとも第9交響曲発表以前には最高傑作と認めていた「英雄」交響曲。作家ロマン・ロランは次のように書いています。<br /><br />「100年以上の時を隔てて、我々も彼と同様の判断を下す。実に『エロイカ』こそ、その全体が奇蹟であるベートーヴェンの作品のうちでも、なお際立って見えるひとつの奇蹟である。もしその後彼がなお長く生き延びたとしても、これほど幅広な歩みを一足で成し遂げることは再びできなかったろう。この曲は、音楽の偉大な白昼の一つである。それは新しい一紀元を開く。」（ロマン・ロラン「エロイカ」）<br /><br />稀代の傑作「英雄」交響曲をじっくりと聴きました。<br /><br />⑨<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/1313494">交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」<br />カール・シューリヒト指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団<br /></a><br />そして、聴き比べの意味も含めてジンマン盤を第1楽章のみ。<br /><br />⑩<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/523998">交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」～第1楽章<br />デイヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団<br /></a><br />ご参加のみなさんには、ジンマン盤の方が心に響いたようです。颯爽としたテンポがお気に入りだったようで。音楽の解釈に「答」はありません。いろいろな演奏を聴き、好きな音盤を見つけることもクラシック音楽を楽しむ醍醐味ですね。<br /><br />いよいよ、次回第39回は初めてのロック講座になります。諸般の事情で日程が変更になりました（7月11日（日）です）。ご了承ください。<br />]]>
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    <title>第39回早わかりクラシック音楽講座</title>
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    <published>2010-04-26T07:09:27Z</published>
    <updated>2010-07-13T07:46:54Z</updated>

    <summary>第39回は初のロック音楽講座になります！乞うご期待！</summary>
    <author>
        <name>岡本 浩和</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://classic.opus-3.net/">
        <![CDATA[≪　早わかりプログレッシブ・ロック講座　≫&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; お申込は<a target="_self" href="http://classic.opus-3.net/moushikomi/index.php">こちら</a><br /><br />西欧クラシック音楽ファンのすそ野を広げる目的で、本講座ではこれまで38回にわたり有名な作曲家やその音楽を採り上げてきました。まさか講座が3年以上続くとは予想だにしておりませんでしたが、お陰さまでたくさんの方々にご参加いただき、喜んでいただけたことがとても嬉しいです（お陰で私も作曲家や音楽について多くのことを学ばせていただきました）。<br />このあたりで、一度クラシック音楽を源流とし、70年代に一世を風靡したロック音楽、中でもプログレと呼ばれる音楽について掘り下げ、クラシック音楽愛好家の方々にロック音楽の素晴らしさを知っていただこうと、初のロック講座を開催いたします。<br />プログレの三大バンドと言われる、キング・クリムゾン、イエス、EL&amp;P、あるいはピンク・フロイドあたりの音楽が中心になると思います。たくさんの方にご参加いただければと思います。よろしくお願いいたします。<br />※日程が下記の通り変更になりました。ご了承ください。<br /><br />□日時：2010年7月11日（日）15：00～18：00<br />□会場：エルーデ・サロン　　（会場は<a target="_self" href="http://classic.opus-3.net/eludesalon/">こちら</a>）<br />□内容：キング・クリムゾン、イエス、ピンク・フロイドなど<br />□会費：￥3,000<br />□定員：10名<br />□予習CD：<br /> ]]>
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="kingcrimson.jpg" src="http://classic.opus-3.net/img/kingcrimson.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" width="132" height="125" /></span><div><br /></div>]]>
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    <title>第 37 回 「宇宙時代の幕開け～ホルストの名曲・組曲『惑星』」</title>
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    <published>2010-04-26T06:40:37Z</published>
    <updated>2010-04-26T06:44:18Z</updated>

    <summary>第37回参加者の感想をUPしました！</summary>
    <author>
        <name>岡本 浩和</name>
        
    </author>
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://classic.opus-3.net/">
        <![CDATA[どこかで聴いて覚えていた木星の一部分のフレーズの全体像を見せていただきました。<br />あらためてホルストに興味が持てましたし、聴き込んでいきたいと感じています。<br />（T.T.様より）<br /><br />また次の番組のネタが見つけられて良かったです。<br />ぐちゃぐちゃしていた心の中がストンと整理されました。ありがとうございました。<br />（K.Y.様より）<br /><br />作曲家自身のことを知ってから曲を聴くと理解が深まります。<br />（J.E.様より）<br /> ]]>
        
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    <title>第 37 回早わかりクラシック音楽講座</title>
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    <published>2010-04-26T05:05:42Z</published>
    <updated>2010-04-26T06:44:50Z</updated>

    <summary>第37回講座終了しました！</summary>
    <author>
        <name>岡本 浩和</name>
        
    </author>
    
        <category term="" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://classic.opus-3.net/">
        <![CDATA[「宇宙時代の幕開け～ホルストの名曲・組曲『惑星』」開催日：2010年4月25日（日）<br /><br />内容<br />≪　宇宙時代の幕開け～ホルストの名曲・組曲『惑星』　≫<br />第1部：幼少年期<br />第2部：青年時代～音楽教師時代、「惑星」による名声<br />第3部：組曲「惑星」を聴く<br />－お茶とお菓子付－<br /><br />第1部<br />□幼少年期、青年時代～音楽教師時代<br />1874年9月21日、グスターブは、ピアニストであり、ピアノ教師でもあった父アドルフと優しく控え目な性格の母クララの間に生を得ました（イギリスのチェルトナムにて）。アドルフは仕事漬けの毎日で家庭を顧みることはほとんどなく、父子の関係は、いわば先生と生徒のような関係でした。母クララは第2子を産んだ直後に亡くなります。その時、グスターブはわずか8歳。幼くして母を亡くした彼の下に、まもなく次の母マリーが現れます。11歳の時、父が再婚したのです。継母マリーは後にグスターブが影響を受ける神智学に傾倒しており、スピリチュアル的なものに非常な興味を示す女性でした。父の再婚により少年グスターブはグラマー・スクールに編入することになり、寄宿生活を強いられます。父の「不在」、そして実母の死など、このあたりの事情もグスターブのメンタル面の弱さに直結すると思われます。18歳の年に書いたオペレッタが好評で、アドルフは無理をしてでもロイヤル・アカデミーに息子を入れようとしました。その頃、グスターブが強烈な感銘を受けた音楽にワーグナーの「神々の黄昏」、そしてJ.S.バッハの「ロ短調ミサ曲」がありました。それは、今後の彼の音楽人生を左右するほどの大きな出来事でした。<br />まずは、当時の彼の気持ちを計る意味で、これらの音楽を抜粋で聴いてみました。<br /><br />①<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/134969">ワーグナー：楽劇「神々の黄昏」～ブリュンヒルデの自己犠牲<br />ビルギット・ニルソン（ソプラノ）<br />カール・ベーム指揮バイロイト祝祭管弦楽団<br /></a><br />1960年代のベームの実演は最高です。ニルソンやヴィントガッセンをはじめ、歌手陣も当時の錚々たるメンバーを集結しており、瞬間瞬間が輝いています。速めのテンポによる最後のクライマックス・シーン、本当に涙が出るほどです。まだまだワーグナーの世界にはついていけないという参加者の方が多かったのですが、これを機に「ローエングリン」あたりから聴いてみようかと思ってくださったようで、とてもよかったです。<br /><br />②<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/140542">J.S.バッハ：ミサ曲ロ短調BWV242～キリエ<br />カール・リヒター指揮ミュンヘン・バッハ管弦楽団＆合唱団</a><br /><br />バッハの音楽は、多少の抹香臭さを我慢すれば、そこから感じ取れる大らかさは他の音楽家の作品を絶する素晴らしさに溢れています。テイーンエイジャーのグスターブが立ちあがれないほどの感動を覚えたことがわかります。<br /><br />ほぼ同時代19世紀後半の音楽界を牽引した革新派のワーグナー、そして150年前の古い音楽であったバッハの確固とした音楽宇宙。その両方のエッセンスが後のホルストの音楽的財産、糧になったことは間違いありません。若き日のこの音楽体験こそが彼の原点だったといえるでしょう。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="100425_01.jpg" src="http://classic.opus-3.net/img/100425_01.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="167" height="125" /></span>]]>
        <![CDATA[第2部<br />□青年時代～音楽教師時代、「惑星」による名声<br />1895年、ロイヤル・アカデミーの奨学金を受け始めたグスターブは、同じ頃生涯の友となる同業のヴォーン・ウィリアムズと知り合いました。また、ハマースミス・ソーシャリスト合唱団を指揮、そこで後の妻となるソプラノ歌手イゾベル・ハリスンとも知り合います。<br /><br />さらにその頃、交流のあったウィリアム・モリス家でヒンドゥー哲学とサンスクリット文学に出会い、興味を抱くようになりました。このことが後々の彼の作品に多大な影響を与えており、「惑星」という名作を生み出す遠因にもなっています。<br /><br />1900年には「コッツウォルズ」交響曲を作曲、そして1905年にはセント・ポール女子学校の音楽教師に任命されました。ちょうどその頃までグスターブはワーグナーの影響を色濃く受けた作品を書いていましたが、以後彼はイギリス民謡に興味を持つようになっていきます。1906年労作オペラ「シータ」がリコルディ賞で敗北したことを受け、もともと精神的には強くなかった彼は鬱的症状を訴え、ますます孤独な世界に閉じこもるようになってゆきました。<br /><br />そんな中、音楽的にはより革新的なものに興味を抱くようになり、1909年2月27日のドビュッシー自身の指揮による「夜想曲」から「シレーヌ」を聴き、感銘を受けました。この女声ヴォカリーズ入りの音楽が「惑星」の「海王星」の音楽作りに影響を与えたであろうことは容易に想像がつきます。<br /><br />③<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/948058">ドビュッシー：3つの夜想曲～シレーヌ<br />シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団</a><br /><br />何とも浮遊感抜群でアンニュイな雰囲気を漂わす名曲です。<br /><br />そして、1912年9月3日には、ヘンリー・ウッド指揮によるシェーンベルクの5つの管弦楽曲に触れたこと、さらに13年7月のバレエ・リュスによるストラヴィンスキーの「春の祭典」の衝撃がホルストの魂を射抜きました（その2ヶ月前にパリのシャンゼリゼ劇場での騒動が嘘であるかのように、この斬新で前衛的な音楽が若き作曲家の心を奪ったことがとても興味深いですね）。<br /><br />④<a target="_blank" href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC-%E3%83%90%E3%83%AC%E3%82%A8%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%80%88%E6%98%A5%E3%81%AE%E7%A5%AD%E5%85%B8%E3%80%89%E3%80%81%E3%83%90%E3%83%AC%E3%82%A8%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%80%88%E3%83%9A%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AB%E3%80%89-1947%E5%B9%B4%E7%89%88-%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B9-%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%B3/dp/B00005J451/ref=sr_1_7?ie=UTF8&amp;s=music&amp;qid=1272263442&amp;sr=1-7">ストラヴィンスキー：バレエ音楽「春の祭典」～第1部「大地礼賛」<br />コリン・ディヴィス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団</a><br /><br />2007年に*AK*the piano duoが「ハルサイ」を演奏した際、<a target="_blank" href="http://classic.opus-3.net/past/post-2/index.php">特別講座としてこの音楽を採り上げた時</a>は参加された皆さんが度肝を抜かれていました。それくらいに今でも初めて聴いた人には刺激的な音楽です。久しぶりにデイヴィス盤を聴きましたが、30年以上前の録音とは思えない艶やかさと、クリアな音像、それに有機的な響きが最高です。これまで「ハルサイ」についてはよく理解できず、最後まで聴き通せなかったという方も、今日は十分堪能できたとおっしっていました。<br /><br />そして、同じ時期、クリフォード・バックスの紹介でグスターブはアラン・レオの「占星術」と出逢い、俄然興味を惹かれるようになりました。精神的に決して強いとはいえない彼にとって「占星術」というのも心の拠り所になったのかもしれません。<br /><br />これらの体験がもとになり、いよいよ1914年5月から名作「惑星」の作曲を、まずは「戦争をもたらす者」という副題のついた「火星」から開始しました。何と同年8月から第一次世界大戦が始まることを思うと、偶然とはいえホルストの不思議なインスピレーションには驚かされます。<br /><br />1920年、「惑星」がエードリアン・ボールトの指揮により公開初演された時は大成功で迎えられました。成功をもってしても、ホルストにとっては喜びどころではなく、むしろ神経衰弱に陥り、不眠症になってしまったというくらいなので、彼のメンタル面の弱さは半端ではなかったことがよくわかります。そのため、3ヶ月間教職を辞し、都会を離れて静かに生活しようとしたものの、「頑張り屋」の彼にとってそれは苦痛以外の何ものでもなく、結局じっとしていられず、精神不安定も回復解消しなかったのです。<br /><br />その後、1923年初め、リハーサル中の転落事故が遠因となり、それから10年余り後の1934年5月25日、ホルストは永遠の眠りにつきました。<br /><br />以上、簡単にホルストの生涯を振り返り、「惑星」誕生周辺について知識を整理しました。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="100425_02.jpg" src="http://classic.opus-3.net/img/100425_02.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="167" height="125" /></span>第3部<br />□組曲「惑星」を聴く<br />休憩後、いよいよ今回の講座テーマである組曲「惑星」をじっくりと堪能しました。<br />ここで、初演時、ホルストが記者に語った言葉を引用します。<br /><br />「たとえば、<b>木星は普通の意味での喜び</b>をもたらしますが、それと同時に宗教的な、あるいは国民的な祝祭に結ばれる、一層<b>儀式的な類の喜び</b>をも表現します。それから、<b>土星は肉体的衰退</b>だけではなく、<b>成就したというヴィジョン</b>をもたらし、<b>水星は心の象徴</b>なのです。」<br /><br />この曲には標題性はないとはっきり作曲者は言っているのです。そういう事実も頭に入れ、全曲をじっくりと聴いていただきました。<br /><br />⑤<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/45077">ホルスト：組曲「惑星」作品32<br />シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団</a><br /><br />第1曲「火星」―戦争をもたらす者<br />第2曲「金星」―平和をもたらす者<br />第3曲「水星」―翼のある使者<br />第4曲「木星」―快楽をもたらす者<br />第5曲「土星」―老年をもたらす者<br />第6曲「天王星」―魔術師<br />第7曲「海王星」―神秘主義者<br /><br />特に有名なメロディである「木星」の第4主題はもちろんのこと、「海王星」の女声ヴォカリーズの美しさに人気がありました。大音響で楽しんでいただきましたが、「惑星」のような楽曲は、やはり生演奏で聴いていただくのがベストかと一層感じました。<br />それぞれの星にホルストなりの想いを注ぎ込んだ、全7曲は本当に名曲です。よりたくさんの方々に親しんでいただきたいですね。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="100425_03.jpg" src="http://classic.opus-3.net/img/100425_03.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="125" height="167" /></span>次回のテーマは、ベートーヴェンの第3交響曲「英雄」の登場です。お楽しみに！]]>
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    <title>第38回早わかりクラシック音楽講座</title>
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    <published>2010-03-25T15:15:53Z</published>
    <updated>2010-05-29T13:47:04Z</updated>

    <summary>第38回はベートーヴェンの「英雄」交響曲を採り上げます！</summary>
    <author>
        <name>岡本 浩和</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://classic.opus-3.net/">
        <![CDATA[≪　楽聖ベートーヴェン～遺書を乗り越えて・革新的交響曲「英雄」　≫　　　　お申込は<a target="_self" href="http://classic.opus-3.net/moushikomi/index.php">こちら</a><br /><br />1802年、失意のどん底にあったベートーヴェンは自殺すら考え、有名な「ハイリゲンシュタットの遺書」を書きました。しかしながら、結局自らの命を絶つことを考え直し、以降音楽の創造に身を託すことを決意したかのように革新的な作品を生み出してゆくのです。<br />その最右翼にある傑作こそがナポレオン・ボナパルトに献呈しようと筆を執った「英雄」交響曲です。<br />楽聖のその後の人生、運命を決定づけたといえるこの名作を聴きながら、若き日のベートーヴェンの苦悩と恋愛について語りたいと思います。<br /><br />□日時：2010年5月29日（土）15：00～18：00<br />□会場：エルーデ・サロン　　（会場は<a target="_self" href="http://classic.opus-3.net/eludesalon/">こちら</a>）<br />□ 内容：ベートーヴェン／交響曲第3番変ホ長調作品55ほか<br />□会費：￥3,000<br />□定員：10名<br />□予習CD：<br /> ]]>
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="beethoven_38.gif" src="http://classic.opus-3.net/img/beethoven_38.gif" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" width="120" height="124" /></span><div><br /></div>]]>
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    <title>第 36 回 「楽聖ベートーヴェン～舞踏の聖化・交響曲第7番」</title>
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    <published>2010-03-23T07:08:56Z</published>
    <updated>2010-03-23T15:48:14Z</updated>

    <summary>第36回参加者の感想をUPしました！</summary>
    <author>
        <name>岡本 浩和</name>
        
    </author>
    
        <category term="" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://classic.opus-3.net/">
        <![CDATA[大きな音でたっぷりきけて良かったです。聞きくらべも楽しかったです。<br />CDのチョイスがすばらしかったです。<br />ちょっとイヤされました。ありがとうございました。<br />（K.I.様より）<br /><br />のだめのテーマで聞き慣れていたが、指揮者によってこんなにも変わるのかとびっくりさせられた。<br />各楽章、主題がはっきりとわかりやすく、全部ひきつけられてしまうのは、やはりベートーヴェンのなせる技という感じがした。第2楽章で音や楽器が重なり合って盛り上がっていく様は特によかった。<br />（Y.S.様より）<br /><br />勉強になりました。<br />第7番は大好きでよく聴いていたのですが、解説を聞いたことで新たな聴き所ができて、これからきくのがまた楽しみになりました。大人数の方とCDを聴いたのも楽しい時間でした。<br />（R.S.様より）<br /><br />はじめて集まりに参加して、クラシックの楽しさを知りました。色々幅広く聞いてみたいです。<br />（M.S.様より）<br /><br />ベートーヴェンの曲に引きつけられるのは、彼の人生の「感情の爆発」をストレートに感じるからなのだなと思いました。家に帰ってから、じっくり聴いていきたいと思います。ありがとうございました。エリーゼのためにが心に響きました。<br />（A.S.様より）<br /><br />感動もののベートーヴェン第7番でした。<br />自分と同じ40代前半であのダイナミックな曲を書くとは、人生の中盤から終盤にさしかかり、体も（耳の病気）いうことをきかなくなる年代にいる者として感動ものでした。<br />親子のコミュニケーションが大事、納得です。<br />40代は人生の第3楽章という感じがします。<br />（K.Y.様より）<br /><br />ベートーヴェンよかったです！！<br />恋多き、悩み多きベートーヴェンだからこそ素晴らしい曲がたくさんできたのだと感じました。<br />ベートーヴェンの曲は男性的で女性的で感情的で強くて弱くてとても深いですね。<br />他の交響曲もきちんと聞きたいです。<br />（M.K.様より）<br /><br />「のだめ」で聴いていた印象とは全くちがう感覚が得られて良かったです。<br />カルロス・クライバー指揮のCDには、岡本さんがおっしゃるように「ロック」を感じました。また楽しみが増えました。ありがとうございます。<br />（T.K.様より）<br /><br />カルロス・クライバー指揮の交響曲第7番最高でした。繊細な音運びなのに、圧倒的な強さと考えるすきを与えないテンポの速さが気分をものすごく盛り上げてくれた。CD買います。<br />失意の中にありながらもテイストの違う曲をつくることができる―やはり天才なのだと思います。<br />（Y.O.様より）<br /> ]]>
        
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    <title>第 36 回早わかりクラシック音楽講座</title>
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    <id>tag:classic.opus-3.net,2010://3.689</id>

    <published>2010-03-23T06:46:11Z</published>
    <updated>2010-03-23T07:07:23Z</updated>

    <summary>第36回講座終了しました！</summary>
    <author>
        <name>岡本 浩和</name>
        
    </author>
    
        <category term="" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://classic.opus-3.net/">
        <![CDATA[「楽聖ベートーヴェン～舞踏の聖化・交響曲第7番」開催日：2010年3月22日（祝）<br /><br />内容<br />≪　楽聖ベートーヴェン～舞踏の聖化・交響曲第7番　≫<br />第1部：生い立ち、第7交響曲誕生の背景<br />第2部：交響曲第7番を聴く<br />第3部：交響曲第7番を比較試聴する<br />－お茶とお菓子付－<br /><br />第1部<br />□生い立ち、第7交響曲誕生の背景<br />1770年12月16日、ボンで誕生したルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。彼の人間性の根底にはやはり両親、特に父親の影響が根付いています。幼少のころから、アルコール依存症であった父親の虐待を受け、青年期には父親の面倒をみなければならない役割を担っていたのです。一方の母親も、夫の乱暴な教育や躾から息子を守るための努力をしたという証言は残っておらず、少年ベートーヴェンは「愛情のストローク」を知らずに成長していったのだと考えざるをえません。後に大作曲家となったとき、文豪ゲーテと一度だけ会っているようですが、そのゲーテが妻や友人に残した手紙には当時のベートーヴェンのありのままの様子、すなわち人間性が垣間見られる内容で、いかに人間的にはアップダウンがあり、つきあいにくい人だったかがわかります。<br /><br />父親との長きにわたる因縁も1795年、25歳の時にウィーンにおいてピアニストとしてデビューし、作曲家としても認知されるようになって少しずつ軟化、ようやく彼は「父親の呪縛」から解放されたのでした。<br /><br />そういった精神不安定な側面ももっていたベートーヴェンには、人生の中で3度ほどスランプの時期があります。要はうつ状態といえる時期です。ひとつはボン後期の「不毛期」（1787年～89年）、そして「ハイリゲンシュタットの遺書」前後の頃（1802年）、さらに1814年～16年頃の停滞期です。逆に、うつ状態の直後には軽い「躁的な」状況が訪れるもので、今回採り上げた交響曲第7番は、まさに1811年～12年頃の「躁」の時に生み出されたものなのです。<br /><br />講座では、当時の社会的背景、そしてベートーヴェンの個人的事情をまず知り、そしてその頃書かれた楽曲を抜粋でまずは聴いていただきました。<br />1809年はオーストリアとフランスが交戦状態に入り、数ヶ月間というものパトロンであった貴族たちがウィーンを離れることを余儀なくなれた関係で、ベートーヴェンは財政的保護を受けられなくなり、あわせて精神的にも落ち着かなくなっていた時期でした。戦争終了後、1810年1月にようやく貴族たちがウィーンに戻り始め、その時期の心境を反映した音楽がピアノ・ソナタ第26番「告別」だといわれています。一方個人的には相変わらず恋愛関係に落ちる女性が多く存在し（ベートーヴェンは生涯結婚しなかったので女性関係はあまりないように思われているのですが、さにあらず、相当なプレイボーイだったように見受けられます）、1809年にはテレーゼ・マルファッティという18歳の娘に恋をするのです。ベートーヴェンはテレーゼとの結婚を真剣に考えていたようで、当時の明るい気分を反映した音楽が「ハープ」と呼ばれる弦楽四重奏曲だといわれています。<br /><br />①<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/975610">弦楽四重奏曲第10番変ホ長調作品74「ハープ」～第1楽章<br />アルバン・ベルク四重奏団</a><br /><br />そして、1810年4月にはこのテレーゼのために書いたであろうと推測される名曲「エリーゼのために」が生まれます。<br /><br />②<a target="_blank" href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3-P%E3%82%BD%E3%83%8A%E3%82%BF%E7%AC%AC32%E7%95%AA-%E3%82%A6%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AD-%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/B00005HXU7/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=music&amp;qid=1269327281&amp;sr=8-1">バガテルイ短調WoO59「エリーゼのために」<br />アナトール・ウゴルスキ（ピアノ）<br /></a><br />何とも切ない「エリーゼ」です。ひょっとするとベートーヴェンはこの恋愛が成就しないのではないかと既にわかっていたかのような演奏です。<br /><br />さらに、テレーゼとの結婚が不可能になった後に書かれた名作、それが「セリオーソ」弦楽四重奏曲。<br /><br />③<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/1788583">弦楽四重奏曲第11番ヘ短調作品95「セリオーソ」～第1楽章<br />アルバン・ベルク四重奏団</a><br /><br />前作の「ハープ」とは全く性格の異なる短い激烈な感情を露呈した音楽、極めて内省的で、かつ時折爆発する、そういうベートーヴェンの感情の起伏をそのまま表現するかのような音楽です。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="100322_01.jpg" src="http://classic.opus-3.net/img/100322_01.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="167" height="125" /></span>]]>
        <![CDATA[第2部<br />□交響曲第7番を聴く<br />1811年、失恋の傷を癒してくれたのは、テレーゼ・フォン・ブルンスヴィク伯爵令嬢（先のテレーゼとは別人物）でした。そして、その夏に保養のために訪れた温泉地テープリッツではアマーリエ・ゼーバルトという歌手に再会し、大変親しくなりました。失恋後の闘争的になりがちなベートーヴェンの気持ちは、これらの女性たちの癒しによって落ち着いたのだとも考えられます。やはり女性の力は偉大ですね。<br />その翌年、1812年にも楽聖はテープリッツを訪れ、そこでゲーテと対面することになるのです。世紀の邂逅です。ちなみに、前述のようにゲーテが妻や友人宛てたベートーヴェンの印象を記した手紙が残されていますが、それを読むとベートーヴェンの人物像がよくわかって面白いです。<br /><br /><b>「あれほど独立的で、勢力に満ち、しかも誠実な芸術家には会ったことがない。」</b>（7月19日付妻宛ての手紙）<br /><b>「彼の才能には驚嘆したが、不幸なことに彼の個性は奔放極まりなく・・・自分の態度によっていくらかでも世の中を楽しくさせようとする気持ちがまったくなかった。同情されるのは聴覚を失いつつあることだ。それは音楽的な面ではなく、社交的な面で災いしている。」</b>（友人宛ての手紙）<br /><br />1811年～12年頃に書かれた作品はそのどれもが明るい印象を与えますが、中から室内楽の名作を抜粋で聴きました。<br /><br />④ピアノ三重奏曲第7番変ホ長調作品97「大公」～第1楽章<br />チョン・トリオ<br /><br />外に向かおうとするエネルギーに溢れた名作です。<br /><br />ちなみにここで、1812年当時に書かれたと推測される「不滅の恋人への3通の手紙」にも言及しました。やはりベートーヴェンは無類の女性好きだったことがこういう面からもよく理解できますね。<br /><br />ということで、まずは先年発売されて高い評価を得ている、カルロス・クライバー指揮バイエルン国立管弦楽団によるSACD盤をじっくりと聴いてみました。演奏前の緊張感と熱気、クライバー登場の圧倒的拍手、そして推進力抜群の演奏をもれなく刻み込んだ名盤であると思います。<br /><br />⑤<a target="_blank" href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/1408539">交響曲第7番イ長調作品92<br />カルロス・クライバー指揮バイエルン国立管弦楽団（1982.5.3Live）<br /></a><br />フィナーレはもうロック・ミュージックですね。参加いただいたみなさん、興奮状態でした。<br /><br />休憩後、比較試聴ということで、もうひとつの名盤をじっくりと聴いてみました。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="190322_02.jpg" src="http://classic.opus-3.net/img/190322_02.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" width="167" height="125" /></span><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="100322_03.jpg" src="http://classic.opus-3.net/img/100322_03.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0pt 0pt 20px 20px;" width="167" height="125" /></span><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />第3部<br />□交響曲第7番を比較試聴する<br />交響曲第7番の名盤はたくさんありますが、今回は「王道」を、ということで1960年にクレンペラーが録音したEMI盤を比較して聴きました。クライバーとは正反対の重厚で、戦車のようなどっしりとした造りはまた別の意味で感動的です。<br /><br />⑥<a target="_blank" href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3-%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E7%AC%AC1%E7%95%AA-%E7%AC%AC7%E7%95%AA-%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%BC-%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BC/dp/B00069BNXI/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=music&amp;qid=1269327877&amp;sr=8-1">交響曲第7番イ長調作品92<br />オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団</a><br /><br />聴後、参加者の皆さんにアンケートをとったところ、6割の方がクライバー派、4割がクレンペラー派でした。体内時計が関係するのかどうかわかりませんが、人の好みというのは面白いですね。テンポ、バランスなど解釈は全く違えど、いずれも感動的な名演奏だと思います。<br /><br />講座終了後、皆様のたっての希望でウゴルスキの「エリーゼのために」をもう一度再生しました。本当にため息が出るほどの名演奏です。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="100322_04.jpg" src="http://classic.opus-3.net/img/100322_04.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" width="167" height="125" /></span><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="100322_05.jpg" src="http://classic.opus-3.net/img/100322_05.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0pt 0pt 20px 20px;" width="167" height="125" /></span><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />次回は、ホルストの組曲「惑星」を採り上げます。前回、諸般の都合で開催中止を余儀なくされましたが、今度こそはこの名曲に浸り、楽しんでいただこうと思っております。<br />乞うご期待！]]>
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    <title>第37回早わかりクラシック音楽講座</title>
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    <published>2010-03-01T00:31:28Z</published>
    <updated>2010-04-26T07:17:00Z</updated>

    <summary>第37回のテーマは、第35回に採り上げる予定だったホルストの「惑星」です。</summary>
    <author>
        <name>岡本 浩和</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://classic.opus-3.net/">
        <![CDATA[≪　20世紀の名作：ホルスト：組曲「惑星」　≫&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; お申込は<a target="_self" href="http://classic.opus-3.net/moushikomi/index.php">こちら</a><br /><br />第35回講座で採り上げる予定だった名作「惑星」を採り上げます。<br /><br />1914
年から16年にかけてイギリスの作曲家グスターヴ・ホルストにより作曲された組曲「惑星」。20世紀の作品とは思えないほどのわかりやすさと美しさで人気
を持つ大管弦楽曲です。宇宙時代を象徴するこの名曲を作曲家の人生ともども縦横に斬り、皆様と堪能
したいと思っております。<br /><br />□日時：2010年4月25日（日）15：00～18：00<br />□会場：エルーデ・サロン　　（会場は<a target="_self" href="http://classic.opus-3.net/eludesalon/">こちら</a>）<br />□内容：ホルスト、組曲「惑星」ほか<br />□会費：￥3,000<br />□定員：10名<br />□予習CD： ]]>
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="holst.jpg" src="http://classic.opus-3.net/img/holst.jpg" class="mt-image-left" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" width="120" height="156" /></span><div><br /></div>]]>
    </content>
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    <title>第 35 回 「20世紀の名作～ホルスト：組曲『惑星』」</title>
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    <id>tag:classic.opus-3.net,2010://3.655</id>

    <published>2010-03-01T00:27:39Z</published>
    <updated>2010-03-23T15:47:46Z</updated>

    <summary>第35回講座は諸般の事情により中止になりました。</summary>
    <author>
        <name>岡本 浩和</name>
        
    </author>
    
        <category term="" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://classic.opus-3.net/">
        <![CDATA[本講座は、諸事情により中止になりました。<br />なお、ホルストの組曲「惑星」については第37回（4月25日（日）開催予定）あらためて採り上げます。<br />多数のご参加お待ちしております。 ]]>
        
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    <title>第 35 回早わかりクラシック音楽講座</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://classic.opus-3.net/past/-35/" />
    <id>tag:classic.opus-3.net,2010://3.654</id>

    <published>2010-03-01T00:21:05Z</published>
    <updated>2010-03-01T00:26:00Z</updated>

    <summary>第35回講座は諸般の事情により中止になりました。</summary>
    <author>
        <name>岡本 浩和</name>
        
    </author>
    
        <category term="" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://classic.opus-3.net/">
        <![CDATA[「20世紀の名作～ホルスト：組曲『惑星』」開催日：2010年2月27日（土）<br /><br />本講座は、諸事情により中止になりました。<br />なお、ホルストの組曲「惑星」については第37回（4月25日（日）開催予定）あらためて採り上げます。<br />多数のご参加お待ちしております。<br /> ]]>
        
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