僕がまだ高校生だった頃。毎週日曜日にNHK-FMで放送される吉田秀和氏の「名曲のたのしみ」、そして平日の夜に放送されるFMクラシックアワーが楽しみだった。せっせとエアチェックしては気に入った音楽を見つけて、繰り返し聴くという生活。あの頃はレコードをそうそう頻繁に購入できなかったが、初めて聴く音楽に日々感動し、また音盤化されていない海外オーケストラの実況放送などを様々聴けたことが貴重な体験だった(もちろん今でもFMではその種の音源を放送しているだろうが、習慣的にラジオを聴いたりエアチェックしなくなったのでここでは過去形とする)。
当時、たまに早朝に起きては聴く番組があった。皆川達夫氏の「バロック音楽のたのしみ」。ルネサンス、バロック期の音楽を専門とされている皆川先生のわかりやすい解説と聞いたこともない古楽の作曲家の清らかで美しい音楽を存分に勉強させていただいた。しかしながら、いわゆる中世の音楽は判別が極めて難しい。極端な話、一聴いつの時代のどのあたりの音楽なのかはもちろんのこと、誰の作曲なのかを言い当てるのは至難の技。もちろん聴き込み不足ということはある。皆川先生が著されている指南書などを読み漁りながら、いろいろと勉強するもなかなかポイントがつかめない。中世の音楽を系統立てて聴く術を教えていただける方があったらぜひお願いしたいものである。
当時、たまに早朝に起きては聴く番組があった。皆川達夫氏の「バロック音楽のたのしみ」。ルネサンス、バロック期の音楽を専門とされている皆川先生のわかりやすい解説と聞いたこともない古楽の作曲家の清らかで美しい音楽を存分に勉強させていただいた。しかしながら、いわゆる中世の音楽は判別が極めて難しい。極端な話、一聴いつの時代のどのあたりの音楽なのかはもちろんのこと、誰の作曲なのかを言い当てるのは至難の技。もちろん聴き込み不足ということはある。皆川先生が著されている指南書などを読み漁りながら、いろいろと勉強するもなかなかポイントがつかめない。中世の音楽を系統立てて聴く術を教えていただける方があったらぜひお願いしたいものである。
続きを読む: 恋





最近のコメント