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        <title>アレグロ・コン・ブリオ～第2章</title>
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        <description>音楽を聴きながら日々感じたこと、思ったことを綴る「音楽日記」</description>
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            <title>ジャニスの祈り</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="Janis_joplin_pearl.jpg" src="http://classic.opus-3.net/blog/img/Janis_joplin_pearl.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" width="159" height="159" /></span> <div>才能を発掘し、その才能を活かす仕事ができるかどうかは結局自分自身の問題だ。得てして人は都合よく考えるもの。クリエイティビティ溢れる人は枠に収まらず、アウトロー的な生き方を好むが、アウトローさ加減が中途半端だとそのうち不安になり、行き詰ってしまう。これまでの洗脳かどうか、「隣の芝生は青く見える」如くどうしても他人と比較して劣等感を覚えてしまう。<br /><br />灯台下暗し、「答」は自分のうちにあるにもかかわらず、外を探し続ける。答などやっぱり出ようはずがない。「自律的に生き、かつ共生する」というのが僕の理想とする生き方だが、アーティスト肌の人ほどそういうものを求める。自信があるかないかというより勇気があるかないかだけ。いつ始めるのか？何年か準備してから、という答が返ってくる場合が多い。しかし、「今」だと僕は思う。チャレンジすること。それには、素直さがどうしても必要になる。中途半端に道草を食っている人間に多いパターン、それは「頑固」ということ。人の言葉に素直に耳を傾け、ともかく即座に行動を起こす、それが「うまくゆく」秘訣だ。<br /><br />もう何度も書いていることだが、<a target="_blank" href="http://seminar.opus-3.net/">ワークショップZERO</a>では、「ありのまま」、「自然体であること」をテーマにする。確かにそうありたいと誰もが願う。やりたいようにやればいいではないか。何ができるかを見つめ直し、社会に提示できることを真剣にやっていけば良い、ただそれだけだと僕は思う。<br /><br /><a target="_blank" href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00000K2VZ?ie=UTF8&amp;tag=opus3net-22&amp;linkCode=xm2&amp;camp=247&amp;creativeASIN=B00000K2VZ">Janis Joplin：Pearl</a><br /><br />ジャニス・ジョプリン死して40年。このラスト・アルバムは1970年の9月に録音がスタートしているが、10月4日に彼女が急死したことにより中断を余儀なくされた。もちろん、歌声を録音している時点では本人自身死ぬ予定ではなかったから、1曲1曲が鮮烈で、エネルギーに満ちており、繰り返し何度聴いても「やる気」を与えてくれる傑作。1曲目の<b>「ジャニスの祈り（Move Over）」</b>を初めて聴いたのは大学1年生の時。振り絞るようなハスキーな声と人とは思えない気迫に一瞬戸惑いながらもすぐ夢中になった。<br /><br />5曲目の<b>「生きながらブルースに葬られ」</b>は、歌なしのままインストゥルメンタルで収録されているが、本人不在の楽曲が遺書のように聴こえ、涙なくしては聴けない。<br /><br />ジャニスはいつも自信がもてなかった。どこにいっても疎外感を感じ、常に孤独と闘っていた。それこそ"Message in a Bottle"を送ってあげたい、そんな想いを起こさせる。彼女ができたことはただ「歌をうたうこと」。その夢を叶え、一夜にしてスターになったが、結局は孤独のまま世を去ることになる。<br />でも、それはそれで本望だろう。<br />やりたいことをやり、できることを一生懸命やり、人に喜びを与えられたのだから。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><p><a href="http://blog.with2.net/link.php?466440">ブログ・ランキング</a>に参加しています。一読後、ポチっとクリックお願いします！！m(_ _)m</p>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ジャニス・ジョプリン</category>
            
            <pubDate>Fri, 03 Sep 2010 22:09:17 +0900</pubDate>
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            <title>自分宛覚書</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="police_reggatta_de_blanc.jpg" src="http://classic.opus-3.net/blog/img/police_reggatta_de_blanc.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" width="159" height="159" /></span> <div>暑い、とにかく暑い。新宿御苑までの往復40分で身体はくたくた。この暑さいつまで続くのだろうか・・・。<br /><br />いつもお世話になっている先生から今年のはじめに、2010年のテーマが『本格的な新・チェンジ・軽やかに・そして霊性と物質性の統合』であること、『今まで着々と準備してきたものがやっと見えるように本番がやってくる』から『さらに純粋、素直、正直に、神聖、そして軽やかに』に動けというメールをいただいていたことを思い出した。「なるほど」と思う反面、特に「霊性と物質性の統合」という点についてはわかったような、いまひとつわからないような、何とも曖昧な感じで、気持ちが悪かった。<br /><br />その意味がやっと少しずつわかってきた（ような気がする）。<br />周囲ではいろいろな新しいことが起き始めている。意図せず始めたエルーデ＊サロンは思わぬ方向に動き出しているし、一方近場ではスピリチュアル的な新しい動きもある。自分がどのようなスタンスで何を軸に動けばいいのか、正直長い間よくわからないでいた。「架け橋にならなければいけない」、そういう意識だけが強く残っていた。<br /></div>]]></description>
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            <pubDate>Thu, 02 Sep 2010 21:54:39 +0900</pubDate>
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            <title>命懸けのピアニスト</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="bill_evans_at_the_montreux.jpg" src="http://classic.opus-3.net/blog/img/bill_evans_at_the_montreux.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" width="159" height="159" /></span> <div>男と女、大人と子ども、与える人ともらう人。世の中、2つに分けようとするといろいろな分け方ができる。面倒見が良い人、そうでない人。見返りを期待する人、そうでない人。どちらが良い悪いではないが、人間模様様々だ。<br /><br />他人思いの人は「おせっかい」な一面も当然持っている。何かとやってあげたいという思いが強い分、必要以上に注力するものだから少しばかり重くなる。特に見返りを期待するわけでもないのだから素晴らしい素養であるのだが、仕事をする上ではそのあたりが玉に瑕になることも時にある。人間関係のバランスというのはなかなか難しい。<br /><br />タイマンだと何かと問題が生じることでも、第三者に客観的な眼で仲介してもらえれば状況が一変する。当事者であることがこれまた問題を難儀にする。一歩引いて冷静に・・・。<br /></div>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ビル・エヴァンス</category>
            
            <pubDate>Wed, 01 Sep 2010 23:59:18 +0900</pubDate>
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            <title>女というもの</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="clara_schumann_dartington_piano_trio.jpg" src="http://classic.opus-3.net/blog/img/clara_schumann_dartington_piano_trio.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" width="159" height="160" /></span> <div>一昨日の記事に雅之さんから<a target="_blank" href="http://classic.opus-3.net/blog/cat29/post-510/#comments">コメント</a>を頂き、早速「現代ギター」8月号を探しに歩いた。というより、たまたま表参道、銀座方面に所用があったので、河合楽器、山野楽器に寄っただけなのだが、既に9月号が店頭に並んでおり、残念ながら手に入れることができなかった。<br />その旨雅之さんにメールでお伝えしたところ、当該ページをご丁寧にファックスでいただいた。お忙しい中、勝手なお願いにもかかわらず素早い対処に感激している。毎々ありがとうございます。<br /><br />この記事、<b>「シューマン夫妻とブラームスの『闇』について考える」</b>ということだが、さすがに『闇』がテーマであるだけに実に物々しく、重い。確かにこの三者の間には一般的に知られた歴史的事実と、どんなに学者が研究をしようとも最終的には推測の域を出ない想像があり、これまでも様々な考えが発表されていると思われるが、いずれにせよ後世の我々にどれが正しいのかを計る術はまったくなく、どんな意見、考察が出てきても興味深く読める。<br /></div>]]></description>
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            <pubDate>Tue, 31 Aug 2010 23:46:55 +0900</pubDate>
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            <title>イッセルシュテットのブラームス</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="brahms_schmidt_isserstedt_ndr.jpg" src="http://classic.opus-3.net/blog/img/brahms_schmidt_isserstedt_ndr.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" width="159" height="159" /></span> <div>自分自身を内観し、深掘りしていくことは重要だが、誰かのサポートの下で行うことが一層大切。<br /><br />なぜ早く成果をあげる必要があるのか。利己的な観点でなく、利他的な観点で考えると、1分1秒でも早く他者のサポートをした方がより高いシナジーを生むから。<br /><br />素直で伸びる人は「直感力」にも長けている。<br /><br />「問題」に直面すると人は誰しも自分に意識が向き、しかも解決できないとますます悩み、悪循環のスパイラルに入り込んでしまう。「問題」にぶち当たったときこそ、他者のことを考え、思うようにすれば意外に簡単に解決の道が拓けるものだ。<br /><br />あくまで個人的なメモ・・・、本日得た気づきのいくつかである。<br /></div>]]></description>
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            <pubDate>Sun, 29 Aug 2010 21:19:02 +0900</pubDate>
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            <title>ブルックナーのピアノ作品集</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="bruckner_piano_works.jpg" src="http://classic.opus-3.net/blog/img/bruckner_piano_works.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" width="161" height="159" /></span> <div>大学講座の研修会で、「どうすれば学生の内定率が上がるか？」という議題で話し合った。一朝一夕に解決する生易しい問題ではないが、今の世の中を変えるために、そして明日の日本を背負う若者を育てるために微力ながら貢献せねばという想いからほんの少しだけ僕なりの意見を言わせていただいた。定かではないが、内定率が低い大学、あるいは内定がなかなか出ない学生に限って、その親子関係に問題がありそうだ。親がそもそも現状をあまりに知らないという事実。または親離れ・子離れできていないという現実。子どもの頃から何にでも口出しして、子どもが自分で考えなくなっているということ。さらには、子どものことを決してほめないという環境。まずは親を教育せねば・・・、長い時間を要するが、成果をあげるためには根っこから、そんなことを考えさせられた時間だった。<br /><br />ほめられて伸びる人は多い。長所と短所は表裏一体。人間の性質なんてそうは簡単に変わらないのだから、短所は受け容れ（見ないようにするというのでは決してない）、長所を自覚して伸ばす、ひとりひとりがそんな考え方、生き方ができたら世の中もっと変わるだろう。<br /></div>]]></description>
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            <pubDate>Sat, 28 Aug 2010 22:44:22 +0900</pubDate>
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            <title>ブルックナーという生き方</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="bruckner_quintet_vienna_philharmonia_quintet.jpg" src="http://classic.opus-3.net/blog/img/bruckner_quintet_vienna_philharmonia_quintet.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" width="159" height="159" /></span> <div>お陰さまで<a target="_self" href="http://classic.opus-3.net/blog/cat29/post-507/index.php">昨日</a>提案したコンテンツを採用いただくことになった。既存のワークを少しばかりアレンジしただけなのでそもそも大した労力はかかっていないのだが、それはそれで嬉しいものだ。<br /><br />もう長いことブルックナーをきちんと聴いていない。きちんと聴いていないというのは、実演はもちろんのこと音盤ででも正座をして向き合っていないということ。ちなみに、10代の後半から30代前半までの10数年間は、僕のブルックナーの音楽に対する最も濃密な期間だった。録音はもちろんのこと、朝比奈先生の公演が東京である場合は、何がなんでも駆けつけた。それくらいブルックナーの音楽に恋していた、そんな時代だった。<br /><br />第7交響曲に触れ、即座にブルックナーの世界に開眼した僕は、その後、第8、第4、第9、と順番に聴き込んでいった。今でこそ、第5交響曲は彼の交響曲の中で最高峰だと評価しているが、当時は最もとっつきにくく、何度聴いてもピンと来ない、そんな作品だった。そのゴツゴツした雰囲気がどうも自分の肌に合わないと勝手に決めつけていた、そんな若気の至りの頃。しかし、ちょうど同じ頃、第5交響曲を上梓して間もない時期にブルックナーが生み出した珍しい室内楽曲を聴いて、その流麗な響きに、当時最も愛して止まなかった第7交響曲に通じる「匂い」を感じ、日夜アナログ盤に耳を傾けていた。<br /></div>]]></description>
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            <pubDate>Fri, 27 Aug 2010 20:53:10 +0900</pubDate>
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            <title>フランクの交響曲</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="franck_bernstein.jpg" src="http://classic.opus-3.net/blog/img/franck_bernstein.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" width="160" height="159" /></span> <div>午前、旧知のとある企業から、組織において<b>「共通の意識やルールをもつこと」</b>の重要性を学べるコンテンツ案が欲しいという依頼を受けた。要はチームビルディングに関わるポイントを簡単に短時間で気づけるプログラムはないかという問い合わせである。<br /><br />あるにはある。が、短時間でとなるとこれがまた難しい。頭を捻り、2案ほど引っ張り出したが、果たしてどうだろう・・・。<br /><br />夜、こちらもかつての教え子から進路の相談。業務のあまりの多忙さにプチ鬱状態なのだと。いろいろと聴いてみると、ひとつは「仕事を完璧にこなせない自分自身への否定感」が要因のひとつになっているよう。責任感をもって仕事に臨むことは大事だが、ひとつのもれなく完璧にできる人などいないわけだから、無理せず、たまには「まぁいっか」と思えるようになりなさいとアドバイス。それに、ここ1年近く彼氏いない状態のようなので、<b>恋愛のスイッチ</b>を入れることの重要性もあわせて説いておいた（笑）。<br /><br />仕事とプライベートのバランスをしっかりとること、そう<b>「恋すること」</b>こそが活力源だと僕は思うのです・・・。<br /></div>]]></description>
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            <pubDate>Thu, 26 Aug 2010 22:23:31 +0900</pubDate>
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            <title>ありのままに生きよう</title>
            <description><![CDATA[<p>
</p><p><img style="margin: 0px 20px 20px 0px; float: left;" class="mt-image-left" alt="beethoven_16_bernstein.jpg" src="http://classic.opus-3.net/blog/img/beethoven_16_bernstein.jpg" width="161" height="159" />迷っているとき、人は誰か（何か）に後押ししてもらえる瞬間を待っている。4年前仕事を辞めるとき、僕自身もたくさんの友人から「きっかけ」をもらった。そして、内なる声が「これでいいのです」と自分に語りかけてきたとき、ようやく決心がついた。後先考えず、その決断でいいのか迷いながらも恐る恐る足を踏み出した。</p>
<p>美しく明るい月。満月の夜に聴くベートーヴェンの音楽は格別だ。特に、深い内容を湛えた最晩年のカルテットの世界は、満ちても欠けても美しさを決して失わない神秘的な月を想起させる。最後の弦楽四重奏曲作品135は、そのフィナーレに意味深な言葉が掲げられている。「ようやくついた決心」という標題、そして「そうあらねばならないか？」、「そうあらねばならない」という言葉。後年の研究者を悩ませることになるこれらのフレーズは何を意味するのか？</p>
<p>当時、ベートーヴェンは、自分自身の命があとわずかで尽きるとは思ってもみなかったはずだ。一般的には、死を悟った作曲者の諦観の極地の世界が表出されているようなことがいわれるが、そんな話は後付に過ぎない。作曲家はまだまだ精力的に活動しようと思っていたのではないか・・・。つまり、それまで「あくまで自分自身を演じてきた」ベートーヴェンがようやくその年にして「ありのまま、自然体」を表現できる余裕が生まれてきたことを悟ったということだ。そう、"Es muss sein."は「ありのままに生きよう」という決心なのである。</p>]]></description>
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            <pubDate>Wed, 25 Aug 2010 23:59:38 +0900</pubDate>
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            <title>チームワーク</title>
            <description><![CDATA[<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="MARGIN: 0pt 20px 20px 0pt; FLOAT: left" class="mt-image-left" alt="purcell_queen_mary_gardiner.jpg" src="http://classic.opus-3.net/blog/img/purcell_queen_mary_gardiner.jpg" width="159" height="159" /></span>
<div>どうも「チームワーク」ということがここのところのテーマになりそうだ。<br />企業から受ける要望も「チームワーク」、個人から受ける相談も要は「チームワーク」。この世の中で活動している以上、人とのコミュニケーション抜きでは何事も前に進まない。それでも、今の世の風潮なのか、個人主義的で、横のつながり、縦のつながりをきちんともてない人が多いよう。そういうことは、子どもの頃から慣らされていないと難しい。子ども同士でも夫婦でも、時に思いっきり感情をぶつけ合って喧嘩した方が良い。<br /><br />昨晩、京王線の新宿駅ホームの事故で亡くなった老人は、北海道の星槎大学学長で、作家・詩人の佐藤春夫の長男、佐藤方哉氏だと知り、驚いた。何とも不幸な死に方故、本人的にも納得ゆかない面もあるだろうが、そういうことも運命だから致し方なし。佐藤さんの母親の千代さんは、春夫が谷崎潤一郎から譲ってもらったという、例の「細君譲渡事件（1930年8月18日）」といわれる事件の当事者。しかも3人連名での挨拶状を発表したというのだから、何とも一般人の常識では考えられない不思議な関係だったことだろう。</div>]]></description>
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            <pubDate>Tue, 24 Aug 2010 20:57:48 +0900</pubDate>
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            <title>旧知の教え子との再会</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="beethoven_3_suk_trio.jpg" src="http://classic.opus-3.net/blog/img/beethoven_3_suk_trio.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" width="159" height="159" /></span> <div>気分良く、ほろ酔いの電車の中で今日は何を書こうかと思案することは、寝過して最寄り駅を通過してしまわないことに効果がある。少なくとも考えている瞬間、頭は起きているから。<br /><br />酔っている分、頭の血の巡りが良いのだろう、いつになく詩的な文章が生まれる。実は、この文章は結構な量を飲んだあとに車中で書いているのだが、果たして「詩的」かどうか・・・（笑）。そのあたりはいい加減なものだから突っ込みなしということで・・・。<br /><br />それでも素面の時よりは沸々と文章が湧いて出てくるところをみると、大袈裟な言い方だが、「感性」のおもむくままに書いているのだということが理解できる。<br /><br />旧知と教え子と<br />10年近くぶりに<br />再会し、<br />酒を酌み交わすと<br />タイム・スリップしたかのように<br />あの頃のことが<br />不思議にリアルに思い出される。<br /></div>]]></description>
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            <pubDate>Mon, 23 Aug 2010 23:49:19 +0900</pubDate>
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            <title>音、妄想、空想・・・</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="beethoven_5_furtwangler_1947.jpg" src="http://classic.opus-3.net/blog/img/beethoven_5_furtwangler_1947.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" width="160" height="159" /></span> <div><a target="_blank" href="http://elude.jp/elude-s/index.html">エルーデ＊サロン</a>をさらに使いやすくするためにテレビ等のAV機器を撤去した。<br />そもそも日々の生活の中でテレビを観る習慣がないのでさして問題はないのだが、これまで食事の時はニュースを観たりしていた関係で、さてどうしたものかと思案した。<br />そうか、じっくり音楽でも聴く機会にすればいいんだと当たり前のことを思いつき、BGM的にエルガーの交響曲第1番を流してみた。いやはやこれがまったくBGMにならない。こういう音楽はやっぱり正座をして真摯に向かい合い、そこそこの音量で聴くべきものなのだろう。エルガーが意図したわけではないにせよ、彼の音楽は王室の行事などの実用音楽として重用されていたわけだから、高尚な、我々庶民には及びもつかない高貴な波動が刷り込まれているのかもしれない（笑）。<br /><br />かつて、テレビ草成期の頃、大宅壮一氏が唱えた<b>「一億総白痴化」</b>という言葉。そう、「テレビというメディアは非常に低俗なものであり、テレビばかり見ていると、人間の想像力や思考力を低下させてしまう（ウィキペディア）」という意味合いの言葉であるが、「白痴」という表現は言い過ぎにせよ、確かに人間の想像力は昔より随分落ちてしまったのではないか。先日、パーティーの幹事連中との懇親会でも、そこにたまたまTBSラジオのプロデューサーが居たものだから、話がラジオのことに及び、人間の想像力を掻き立てる面白い番組を今こそラジオが制作すべきだと議論になった。ラジオでしかできない興味深い番組。音だけで表現し、聴く者の想像力を彼方まで飛翔させるプログラム、そんなものがあれば必ず聴くのになぁ。いや、しかし「白痴化」した大衆は音だけの番組なんて受け付けないのかなぁ。聴衆の支持がなければ番組も成り立たないわけだからそれも難しかろう。まぁ、そういうリスクを背負ってでも人間の可能性、想像力を取り戻し、より飛躍させようという奇特なスポンサーでも見つかれば叶うことなのだろうけど・・・。<br /></div>]]></description>
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            <pubDate>Sun, 22 Aug 2010 21:39:19 +0900</pubDate>
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            <title>探しモノ</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="dvorak_13_alban_berg_q.jpg" src="http://classic.opus-3.net/blog/img/dvorak_13_alban_berg_q.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" width="161" height="159" /></span> <div>エルガーについていろいろと調べていくうちに、ピエール・モントゥーが確かロンドン響と録音した「エニグマ変奏曲」（カップリングはシベリウスの第2交響曲）があったなと、数日前から棚を漁っているのだけれど、どこにもない。見落としているのか、それとも誰かに貸したまま、忘れてしまっているのか・・・。大事な音盤を貸してそのままにしておくというのは僕の性格上考えにくいので、おそらく前者なのだろうが、それにしても隈なく探しても見つからない。この音盤を所有していたつもりで、実は持っていなかったのかもしれないと曖昧な記憶をたどりながら悶々とする。探しモノが見つからないというのは一大事で、一旦そうなったら気になって仕方がない。<br /><br />ところで、エルガーは9歳のとき、初めてオーケストラの演奏を聴き、非常な感銘を受けた。27歳の時にはオケのメンバーとして作曲者の指揮によりドヴォルザークの交響曲第6番とスターバト・マーテルを演奏した。その経験が後の作曲活動に影響を与えたようだが、そういえばチェロ協奏曲やヴァイオリン協奏曲を聴いているとドヴォルザークの影がチラホラと見える。<br /></div>]]></description>
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            <pubDate>Sat, 21 Aug 2010 23:59:45 +0900</pubDate>
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            <title>自己開示</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="elgar_delius_cello_concerto_du_pre_barbirolli.jpg" src="http://classic.opus-3.net/blog/img/elgar_delius_cello_concerto_du_pre_barbirolli.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" width="159" height="159" /></span> <div><a target="_self" href="http://classic.opus-3.net/blog/cat29/post-493/index.php">先日のパーティー</a>で何より良かったのは、両親や家族が喜んでくれたこと。そして、当日参加いただいた皆様はもちろんのこと、参加いただけなかった方たちからお祝いの言葉をたくさんいただけているという事実。それもランチやディナーにと、特別なお誘いがあるところが正直嬉しい。<br /><br />長い間独り身でいたことから多くの方に心配をお掛けしたんだなという思いもあるし、結婚後2年近くもお披露目しないまま放っておいたという後ろめたさもあり、あらためて「人の想い」に感謝し、多くのそういった友人を得ることができたことを心底実感させられた。<br /><br />パーティーの幹事を務めていただいた3人をご招待して、大いに盛り上がった。19：00前からスタートして終わったのは23：00過ぎ。あっという間の時間は本当に楽しい。途中、音楽の話になったり、プライベートの他愛もない話に脱線したり、あるいは真面目な話に転回したり・・・。<br /></div>]]></description>
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            <pubDate>Fri, 20 Aug 2010 23:49:04 +0900</pubDate>
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            <title>夫婦の関係がもめるという話をよく耳にする</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="brahms_joachim_hungarian_dance.jpg" src="http://classic.opus-3.net/blog/img/brahms_joachim_hungarian_dance.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" width="160" height="159" /></span> <div>夫婦の関係がもめるという話をよく耳にする。<br />以前から何度も書いていることだから、しつこく書くのは止しておくが、そういう時は一方の話を聴くだけでは不完全で、もう一方の話をじっくり聴いてみたいとつくづく思う。得てして「全く違った話」が聴こえてくるのだが、誰もが「自分は正しい」と思っているわけだからそれは致し方ないことだろう。何も夫婦の関係に限ったことでもない。上司と部下の関係でもそういうことは多い。<br /><br />そういう時、相手の立場になって物事を捉える、考えられるということが当たり前だが大事になってくる。<a target="_self" href="http://classic.opus-3.net/blog/cat29/post-499/index.php">昨日</a>の「大局観」ではないが、「大人になる」ということは「相手の視点から物事が考えられる余裕をもてる」ということなのだろう。<br /><br />理論派の人は、喧嘩も理路整然としており、いわゆる喧嘩にならないらしい。そう、相手を余計に感情的にさせてしまうのだとか。目には目をでないが、時には感情でぶつかり合うということも、夫婦という「人間関係」においては大切なことかも。<br /></div>]]></description>
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            <pubDate>Thu, 19 Aug 2010 23:12:46 +0900</pubDate>
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