「ヴィヴァルディ、バッハ&ヘンデル」
■ 内 容
第1部 バロック音楽俯瞰
第2部 ヴィヴァルディ、バッハ&ヘンデルを聴く
第3部 ピアノ生演奏(Piano : 愛知 とし子)-お茶とお菓子付-
・ 質疑応答
第1部
□講座のテーマ:バロック音楽俯瞰
入り口はビートルズ。かなりこじつけの部分もあるが、要は所謂ポピュラーミュージックは「クラシック」の影響を大なり小なり受けているということ。
どうすれば「古典音楽」の世界に入っていきやすいのか?を、ビートルズの楽曲を聴きながら馴染んでいく、というもの。結局、聴いて好きになった音楽から入っていけばいいというだけである。
第2部
□ヴィヴァルディ、バッハ&ヘンデルを聴く
100数十年に及ぶ時代、そして地域性、楽曲形式の幅広さという点から一口に「バロック音楽」といっても、そう簡単に語れるものではない。 今回は、特に有名なヴィヴァルディ(イタリア)、バッハ(ドイツ)、ヘンデル(ドイツ)の3巨星を取り上げそれぞれが書いた有名曲をわかりやすく解説。
① ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」~春
② バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番~
③ バッハ:トッカータとフーガ
④ バッハ:マタイ受難曲~憐れみたまえ、わが神よ
⑤ ヘンデル:オラトリオ「メサイア」~ハレルヤ・コーラス・・・など
第3部
□ピアノ生演奏(Piano : 愛知 とし子)-お茶とお菓子付-
※今回は、木村夫妻より手作りの美味しいおにぎりを差し入れいただきました!
① バッハ:主よ人の望みの喜びよ
② バッハ:2声のためのインベンション第8番
③ パッヘルベル:カノン(ジョージ・ウィンストン編曲)
□ 質疑応答