アレグロ・コン・ブリオ へのコメントhttps://classic.opus-3.net/blog音楽を聴きながら日々感じたこと、思ったことを綴る、岡本浩和の「音楽日記」Sat, 28 Mar 2026 14:32:27 +0000hourly1岡本 浩和 より ネーメ・ヤルヴィ指揮エーテボリ響のシベリウス「タピオラ」(1995録音)ほかを聴いて思ふ へのコメントhttps://classic.opus-3.net/blog/?p=19776#comment-112273Sat, 28 Mar 2026 14:32:27 +0000http://classic.opus-3.net/blog/?p=19776#comment-112273吉田淳 への返信。

>吉田淳様
コメントをありがとうございます。
確かに旧盤と新盤とでは差がありますね。
>カラヤン指揮ベルリン・フィルのシベリウスの管弦楽曲集を意識しています。
なるほど、そういうことだったのですね!
https://classic.opus-3.net/blog/?p=2519
個人的には旧盤の方を好みます。

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岡本 浩和 より クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管 マーラー 交響曲第9番ニ長調(1967.2録音) へのコメントhttps://classic.opus-3.net/blog/?p=42865#comment-112272Sat, 28 Mar 2026 10:29:47 +0000https://classic.opus-3.net/blog/?p=42865#comment-112272タカオカタクヤ への返信。

>タカオカタクヤ様
高校生の頃、僕も同じく宇野さんの影響からクレンペラーを少しずつ聴きました。
しかしながら、当時は易々とレコードを買い求めることなどできず、「レコ芸」の付録にあった「イヤーブック」を具に眺めながら想像していたものです。
「クレンペラーとの対話」を読んだのは随分後のことで、そのときの書籍はいつぞや処分してしまったので、つい先日再読したくなり、メルカリで手に入れたところでした。
(ということで、手もとにあるのは1976年の初版本です)

いやはや面白いですね。
高校生当時とは比較にならないほど情報が溢れ、個人的にもクレンペラーの録音はかなり聴いてきているので、書籍の内容が実に面白く読めます。こういう類のものはある程度経験を積んでからあらためて読むと発見多々で、再購入してよかったと思います。

ちなみに、クレンペラーのマーラーはワルターのものとは解釈が違っており、また、おっしゃるようにワルターとはスタンスが違うのでいつも楽しく聴かせてもらっています。
(たまに無性に聴きたくなります)
それに、「交響曲すべてが好きなのではありません。つまり、わたしはのぼせあがった馬鹿ではない」という言葉が妙にクレンペラーらしく、興味深いです。(笑)
いつもありがとうございます。

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タカオカタクヤ より クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管 マーラー 交響曲第9番ニ長調(1967.2録音) へのコメントhttps://classic.opus-3.net/blog/?p=42865#comment-112271Fri, 27 Mar 2026 17:27:02 +0000https://classic.opus-3.net/blog/?p=42865#comment-112271岡本浩和さま
御紹介の文献の『クレンペラーとの対話』(ピーター・ヘイワース編著:白水社・刊行)、かつて20歳台の頃に手に取った憶えがございます。失礼ながら訳者のお方の御名前は、失念してしまいましたが⋯。
ちょうどU野K芳さんの激文(?)のご影響を賜り、このユニークな老巨匠に関心を持ち出し、各国EMI原盤のLP(東芝EMIは、殆ど廃盤扱いに為さってましたので)を、輸入盤を取り扱っている店を廻って探して居たのも、懐かしい思い出でございます。
マーラーは、若きクレンペラーの就職先を、自分の名刺に推薦文をしたため、斡旋して下さった恩人のはずですが、先輩格のブルーノ・ワルターのように十字軍の役割は担わず、あくまで譜面と対峙しておのれの感性でもって、手がける作品と振らない曲を峻別する、そのご姿勢にどこかシビレたものでした。そのような訳で、EMIへのマーラー録音も、『交響曲及び歌曲選集』に留まったのでございましょうが、ワルターやバーンスタイン、さらに後続する後輩格の指揮者の皆様とは、異なる側面に聴き手を誘ってくださるこの御遺産は、手許に置いて折りに触れて、聴き直したいものです。

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吉田淳 より ネーメ・ヤルヴィ指揮エーテボリ響のシベリウス「タピオラ」(1995録音)ほかを聴いて思ふ へのコメントhttps://classic.opus-3.net/blog/?p=19776#comment-112270Fri, 27 Mar 2026 10:21:30 +0000http://classic.opus-3.net/blog/?p=19776#comment-112270ネーメ・ヤルヴィ指揮エーテボリ交響楽団のシベリウスの管弦楽曲集第3集は1992年12月から95年8月までエーテボリ、コンサート・ホールでのデジタル録音。ヤルヴィ2回目の録音で前回の録音と比べるとテンポの違いが解ります。交響詩伝説のテンポが速くなって交響詩タピオラのテンポが遅くなったのはテンポの設定を工夫しています。カラヤン指揮ベルリン・フィルのシベリウスの管弦楽曲集を意識しています。

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岡本 浩和 より トスカニーニ指揮NBC響 ストラヴィンスキー バレエ音楽「ペトルーシュカ」第1場&第4場(1940.12.21録音)ほか へのコメントhttps://classic.opus-3.net/blog/?p=41410#comment-112269Sat, 21 Mar 2026 09:26:52 +0000https://classic.opus-3.net/blog/?p=41410#comment-112269タカオカタクヤ への返信。

>タカオカタクヤ様
確かにおっしゃる通りですね!
古典から現代まで幅広いレパートリーを示すトスカニーニにあって、ベートーヴェンの「皇帝」の録音がないことやチャイコフスキーの第5交響曲、ベルリオーズの「幻想」のないこともそう言われればと膝を打ちました! 七不思議です!

ちなみに「皇帝」ならホロヴィッツと共演しそうなものなのに、どうなのでしょう?
(録音は残っていないにせよ共演記録はあるのでしょうかね?)
もちろん「春の祭典」についてもタカオカさんと同意見です。
あと、せめて組曲で良いので「火の鳥」も欲しかったところです。

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タカオカタクヤ より トスカニーニ指揮NBC響 ストラヴィンスキー バレエ音楽「ペトルーシュカ」第1場&第4場(1940.12.21録音)ほか へのコメントhttps://classic.opus-3.net/blog/?p=41410#comment-112268Thu, 19 Mar 2026 17:52:26 +0000https://classic.opus-3.net/blog/?p=41410#comment-112268岡本浩和さま
もしトスカニーニの《春の祭典》の録音が遺されていたら…と、思う事がございます。第一部のクライマックスの追い込み、第二部の終結の盛り上がり等、さぞかし…と想像されるのですが…。
この大マエストロのレパートリーの選択もなかなか独特だなぁ…と思わされる場合がございます。ベルリオーズの作品では、《劇的交響曲ロメオとジュリエット》や《イタリアのハロルド》であれほどの名演奏を刻んでおきながら、《幻想交響曲》の録音は遺しておられませんし、チャイコフスキーの交響曲では、《第6番・悲愴》や《マンフレッド交響曲》を手掛け、《第5番ホ短調》は陳腐な曲と見なして、少なくとも録音レパートリーからは外しておいでだったそうです。ベートーヴェンのピアノ協奏曲でも、《第1番ハ長調》をドルフマン、《第3番ハ短調》をルービンシュタイン、《第4番ト長調》をルドルフ・ゼルキンと共演していながら、最も雄渾な曲でこのマエストロに向いている感じの《第5番変ホ長調・皇帝》は、録音は遺されていませんね。ひょっとして、この曲を一緒にやるのにふさわしいピアニストを、見つけられなかったせいかも知れないですね。個性が強く存在感を示したがるソリストと、激しい気性の完全主義者の指揮者との競演も、なかなか難しい面のあるせいもございましょう。

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岡本 浩和 より コッソット ベルゴンツィ グェルフィ カラヤン指揮ミラノ・スカラ座管&合唱団 マスカーニ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」(1965.9&10録音) へのコメントhttps://classic.opus-3.net/blog/?p=42513#comment-112267Sat, 14 Mar 2026 10:55:40 +0000https://classic.opus-3.net/blog/?p=42513#comment-112267タカオカタクヤ への返信。

>タカオカタクヤ様
いつもありがとうございます。
常々感じておるのですが、タカオカ様はかつての名盤の類をかなり聴き込んでおられ、僕の知らないこと、感じられていないことなど、体験的実感をもって書かれているので本当に勉強になります。
今後もいろいろと教えてください。

ちなみに、先日のカラヤンの新しい方の「トスカ」評なども、旧盤と比較して細かく聴くとカラヤンの衰えが歴然とするのが判ります。その意味では、この「カヴァレリア」はベストな時期に録音された超名盤だといえるのだと思いました。
(カラヤンは60年代がピークだったですね)
(オペラもシンフォニーもこの時期の録音は最高です)

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タカオカタクヤ より コッソット ベルゴンツィ グェルフィ カラヤン指揮ミラノ・スカラ座管&合唱団 マスカーニ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」(1965.9&10録音) へのコメントhttps://classic.opus-3.net/blog/?p=42513#comment-112266Fri, 13 Mar 2026 07:48:49 +0000https://classic.opus-3.net/blog/?p=42513#comment-112266岡本浩和さま
この『カヴァレリア⋯』は、帝王50代後半の覇気に満ち、抒情性な面でも瑞々しさに満ちていた頃にお取り組みになったのは、DGの商品制作面の見事さもですが、正解でした。もし、1970年代後半あたりに取り組んでいたら、これほどまで優れた成果はあげられなかったのでは、ないでしょうか。
歌手陣もコッソットのサントゥッツァ、グエルフィのアルフィオは文句なし、ベルゴンツィのトゥリッドゥが、いくぶん大人しげで、お行儀が良い嫌いがあるかな⋯と感じられるのが、瑣事っぽい不満でしょうか。もちろん、エレーデ盤(Decca)でのビョルリンク、サンティーニ(EMI)やガヴァッツェーニ(1963年度スカラ座開幕日実況盤・Cetra)でのコレッリのように、より魅力的な演唱が無いわけでもないですけれども、ベルゴンツィも充分に音楽の欲求は満たし、クリアしきっておいでですから、良しとすべきでありましょう。
この短いオペラ、本当に名盤、魅力盤が多く、その意味では選択に迷いますね。

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岡本 浩和 より ギューデン クメント ヴェヒター ベリー カラヤン指揮ウィーン・フィル ヨハン・シュトラウスII世 喜歌劇「こうもり」(1960.6録音) へのコメントhttps://classic.opus-3.net/blog/?p=42464#comment-112265Sat, 07 Mar 2026 00:21:10 +0000https://classic.opus-3.net/blog/?p=42464#comment-112265タカオカタクヤ への返信。

>タカオカタクヤ様
タカオカさんは、アナログの古い時代から名盤をよく聴き込んでおられるようで、いつもとても勉強になります。フィルハーモニアとの旧い方の録音も有名ですが、僕はやっぱり若い頃からの刷り込みでこちらのステレオ盤をよく聴いておりました。
(若い頃は特にモノラルよりステレオだろうという先入観がありました)

>このような芸術性の高さと娯楽的な愉しみを併せ持った『こうもり』
まったくおっしゃる通りだと思います。
ただし、こういう布陣でライヴを演るのはそもそも不可能でしょうから、まさに「レコード芸術」のための録音だったのだと思います。ジョン・カルショー様様です。(笑)

いつもありがとうございます。

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タカオカタクヤ より ギューデン クメント ヴェヒター ベリー カラヤン指揮ウィーン・フィル ヨハン・シュトラウスII世 喜歌劇「こうもり」(1960.6録音) へのコメントhttps://classic.opus-3.net/blog/?p=42464#comment-112264Thu, 05 Mar 2026 23:29:55 +0000https://classic.opus-3.net/blog/?p=42464#comment-112264岡本浩和さま
この『こうもり』、本当に愉しいディスクですよね。KINGレコードのK15C‐9081〜83という番号の国内廉価盤で、聴きました。
フィルハーモニア管弦楽団との旧盤も、東芝EMIのEAC‐47279〜80という番号の、やはり国内廉価盤で聴きました。
世評では、シュワルツコップ、ゲッダ、クンツ、シュトライヒ、デンヒ等の腕っこきの名歌手揃いの旧盤をより高く評価される感じが無くもないですけれども、私が棚から取り出した回数は、Decca原盤のステレオの方です。やはり、ウィーン・シュターツオーパーでオペラやオペレッタの伴奏を務めるオケが、センスがあり雰囲気に満ちた演奏ぶりなのと、出演陣もやはり贅沢な布陣で、不足ない演唱を御披露しておいでだからです。 もう、このような芸術性の高さと娯楽的な愉しみを併せ持った『こうもり』が、再び現れるかどうか…という感慨にも襲われます。以上、当方の拙い私見で、ございます。

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