>タカオカタクヤ様
>ベートーヴェンの後期ソナタ集や、モーツァルトのピアノ協奏曲のいくつかは、やはり絶品でございました。
はい、おっしゃるとおりだと思います。
もう少し真面目に聴いておけば良かったと思います。
>タカオカタクヤ様
全曲演奏ではないですが、いかにもコルトーのベートーヴェンということで聴き応え十分です。
歴史に「もし」はありませんが、どちらの場合も因縁、因果の中にあるので、仮にナチスの災禍でなくともそれぞれ何かしらの歯の木、決裂はあったのかもしれません。
人間社会とは面白いものです。
>タカオカタクヤ様
>やはり優れた歌唱スタイルの歌い分けをなさっておられ
>〝今、生きる我々に相応しいディスク“
なるほど! この視点は気が付きませんでした!
バブル真っ只中の時代であったがこその特別な録音だったのかもしれません。
おそらくデュトワの指示もあるのでしょうね。
決してうるさくない、静謐な瞬間に浸れる名演だと思います。
ちなみに僕はこの録音を初めて聴いたのはバブルが弾けてからです。
ありがとうございます。
>タカオカタクヤ様
ありがとうございます。
未読です。
探して読んでみようと思います。
>タカオカタクヤ様
かつて宇野さんと「レコード芸術」誌上でバトルしたあの方ですね!
ご紹介いただいた言葉は不覚にも存じ上げませんでした。なるほど確かにですね。
しかし、おっしゃるように歴史の皮肉であり、またワルターの人生の必要にして必然の出来事だったのだろうと僕は思います。
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