>タカオカタクヤ様
実におっしゃる通りだと思います。
ワルターの最晩年の録音を聴くにつけ、フルトヴェングラーがワルターくらい生きてくれたらどれほど素晴らしい録音が残されたか、若い頃からずっと思っておりました。
>ある種の老巧な手腕でもって、どうかすると作品本来以上の魅力作に響かせておいでなのが、聴きもの
納得です。
他の指揮者にはない魅力がありますよね。
久しぶりに聴いてみたくなりました(笑)。
いつもありがとうございます。
]]>>タカオカタクヤ様
晩年のDGへの録音集は、そのすべてを聴いたわけではありませんが、ミルシテインの演奏の最良のものが残されているのだろうと想像します。
70年代はいろいろな意味で「レコード芸術」の頂点だったでしょうからミルシテインにとっても良かったことと思います。
コメントに触発されまして、あらためてナタン・ミルシテインをいろいろと聴いてみようと思います。ありがとうございます。
]]>>タカオカタクヤ様
いつもながらタカオカ様の記憶力に驚きます。
「レコード芸術」は1979年から読み始め、2013年頃まで愛読しておりました。
(昔は良かった)ではないですが、いつの間にか内容が薄っぺらく感じられるようになり、購読を止めてしまいました。まして、ほぼすべての巻を住宅事情で手放してしまったので、読み返す術が今はありません。
月評でそんな話題があったのですね。
シェリングの実演は聴けなかったのですが、確かに残されたライブ(エアチェックなど)を聴いた記憶ではそんな印象を持った覚えがあります。
スークの録音は未聴ですが、聴いてみようと思います。
ちなみに、以前はミルシテイン盤も愛聴しておりました。
https://classic.opus-3.net/blog/?p=31970
今は、五嶋みどりを専ら愛聴します。
https://classic.opus-3.net/blog/?p=19563
清新かつ深みのあるバッハで、はじめて聴いたとき思わず感動した1枚です。
>タカオカタクヤ様
「チェチーリア・バルトリが主演し、シャイーがボローニャ・テアトロ・コムナーレのオケを振った、Decca原盤」は未聴です。そもそもロッシーニに関しては長い間苦手としておりまして、ここ数年でようやく楽しめるようになってきたくらいなので、アバド盤がせいぜいです。
それにしてもアバドが厳選したロッシーニ・オペラはいずれも絶品だとつくづく思います(もはやこれ以外に聴く必要ないのではないかと思っておりましたが、ご紹介のシャイー盤は聴いてみたいと思います)。
「ローエングリン」はかつてLDで所有しておりましたが、随分前に売却し、それ以来観ておりません。「トリスタン」についてもおそらく録音が残っていないでしょうから言及できませんが、実演でのそれはさぞかし素晴らしかったのだろうと想像します。
いつもありがとうございます。
]]>>福島紀彦様
喜んでいただけたようで良かったです。
引き続きよろしくお願いします。
ちょうどモーツァルトの命日に、音盤が届きました。ご厚意に感謝申し上げます。
音は昔のエアチェック音源よりかなり良く、客席で聴く響きを想起しながら聴き通しました。