快晴の中いつものように飯道神社にお参り。標高664mの飯道山頂上にある村の守り神のような存在で、奈良時代からの古社。子どもの頃には親の後をついてしばしば登っていたものの、いつの頃からか面倒になって詣でることがなくなってしまった。
しかしながら、故あって3年ほど前から「詣で」を再開。お盆や正月など帰省のたびに必ずお参りしている。とにかく場の「氣」が良く、軽やかなことにあらためて気づかされた。こういう土地に生まれ育ったことに感謝である。
まずは、ゆっくりと時間を掛け歩を進め、6丁目にある金亀水にて身を清める。そして、頂上の本堂で祈願。
身も心もリラックスでき、最高の気分で下山。明日はこれまた恒例の近江神宮に詣で、5日には普段どおりの生活に戻る予定。純粋に、素直に、そして正直にを合言葉に2010年がスタートする・・・。
本日も無音の生活。そろそろ音盤が恋しくなるが、もう少しの辛抱。東京に戻ったらまずは何を聴こうかな・・・。