あけましておめでとうございます。2009年始まりましたね。
1年の計は元旦にありということで、今年はよりたくさんの方々に幸せになっていただこうと仕事にもプライベートにも一層精進しようと決意を新たにしたところです。
そんな中で今年の課題は営業。まず、対象をどこに絞り込むか?そして、どういう切口で提供するか?さらには、いかに販売チャンネルを開拓するか?この数日の休暇である程度考えを整理してみようと考えています。
ところで、昨日は岐阜県瑞浪市にて除夜の鐘を突き、初詣三昧。今年の抱負を祈願する。その後、中仙道の宿場の一つである「大湫宿」にある神明神社の「千年杉」に立ち寄る。その名の通り樹齢千数百年もあるであろう大杉はまるで後光が指すような見事さ。樹の持つ神々しいばかりの「気」をいただき、英気を養う。感謝。
そして、本日は滋賀県信楽町にて一家団欒楽しく過ごす。大勢で囲む鍋はまた格別。相変わらず空気は澄んで気持ちよい。明日は多少の雪が残る飯道神社詣での予定。最高の2009年にするために・・・。
大晦日から音楽は聴いていない。特に音盤を持ち帰ってきたわけではないというのが理由の第一。それに、家族とのコミュニケーションをできるだけとろうと考えているというのが理由の第二。若い頃、独りこもってレコードやCDを聴いていたものだが、よくよく考えるとそれは「現実逃避」以外の何ものでもない。まぁ、以前ほど「音の缶詰」を必要としなくなっているのは明らかか・・・。
ピアノの練習(ブラームスの間奏曲作品118-2)も少しずつしているが、ほんとに難しい(汗)。めげずにともかくやり切ろう。これも今年の目標。
あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
私はまだ山口県にいて、このコメントはEMOBILEで送信しています。
私もそうですが、多くの方にとって厳しい新年でしょうね。
今の日本は、氷山と衝突した直後のタイタニック号のようなものだと思っています。1等船室にいる人は、絶対に沈まないという神話を信じ、まだ全然危機感がないところもよく似ています(優先的に救命ボートに乗れると考えているのかもしれませんが・・・)。どうしたら自分は生き延びられるか?また他人を救えるか?過度な悲観論にも楽観論にも与せず、現実社会で起きている現象を目をそらさず冷静に見据えたうえで、生きるための新しい一歩を踏み出す、そんな真の勇気がひとりひとりに求められる1年になると思います。昨年おかちゃんから教わったことを、そのための処方箋にして行動したいです。
年末年始は、このところまったく触っておらずすっかり腕が鈍っていたヴィオラを練習したりもしていました。音楽に限らず、何事も評論家になってばかりいては駄目ですね。日々修行です。
>雅之様
こんばんは。
あらためてコメントありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。
タイタニック号の比喩、おっしゃるとおりですね。さすが雅之さん!
ともかく「現実社会で起きている現象を目をそらさず冷静に見据えたうえで、生きるための新しい一歩を踏み出す、そんな真の勇気」をもって僕もがんばりたいと思います。
そうですか!ヴィオラの練習をされていたんですね!素敵です。
>何事も評論家になってばかりいては駄目ですね。日々修行です。
確かに!行動を伴わない評論というのは無意味ですからね。やりましょう!