Bay City Rollersなどを・・・

懐かしかった。
35年前にタイム・トリップという感じかな。
恩師も出席されての同窓会が滞りなく終わる。5年後の再会を約して解散。所用により一次会だけでお暇したが、3次会まで延々続いたそう。
皆、容姿は完全に変わっており、たとえ街中ですれ違っても絶対にわからない感じ(笑)。とはいえ、頭の中はもうあの頃モード。

ということで、ほとんど懐メロ的にベイシティローラーズ。
嗚呼、流行ったなぁ。良かったなぁ。しかしながら、僕が彼らをきちんと聴いたのは大学に入ってから(その時にはもう解散していた)。とにかく浸る、浸る、浸る・・・。合計4枚組のボックス・セット。

Bay City Rollers:Rollermania The Anthology
Personnel
Leslie McKeown (lead vocal)
Eric Faulkner (guitar)
Stuart “Woody” Wood (guitar, bass)
Alan Longmuir (bass)
Derek Longmuir (drums)
Ian Mitchell(guitar)
Pat McGlynn (guitar)
Duncan Faure (lead vocal, guitar)

決して「上手」だとは思えないバンドなんだけれど、でも僕らの世代にとってベイシティローラーズは特別かも。何せ第2のビートルズだから。
土曜日の同窓会(出席者は全生徒数の約半分だったけれど楽しかった)。”Saturday Night”なんていうのはこれだけで涙がちょちょ切れる。
今夜は他愛もない戯言にて終了。

さて、長い年末年始休暇も明日が最終日。英気を養った。
東京に戻る。


2 COMMENTS

みどり

これはまた(笑)。岡本さんがBCRをお聴きだとは存じ上げまんでした。

中学の時分に凄い人気でしたよ、本当に。
タータン・チェックって、この時に覚えたような気がしますもの!
中2の時の移動教室の折、往復の車中では洋楽がかかっていたため
BCR、クィーン、キッス、パープルなどでイントロクイズ状態。
ほぼ全員で“s-a-t-u-r-d-a-y night!”と大合唱しておりました(笑)。
“Bye Bye Baby”なんて、フォー・シーズンズのオリジナルより
良いのではないかと思うほどの出来。

岡本さんはオンタイムでない分、あまりピンと来ないかもしれませんが、
レスリー・マッコーエン脱退後にヴォーカルで入ったダンカン・フォールが
いたのがラビットという南アフリカのバンド。
そう、トレヴァー・ラビンがいた、あのラビットです(彼は若い頃から能力の
高さには定評があり、“90125”を最初に聴いた時、「これはイエスでは
なくてトレヴァー・ラビンのアルバムだ」と私は思ってしまいました)。

英気を養っておいでになられたところで、岡本さんにとってこの一年が
新たな飛躍の年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

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岡本 浩和

>みどり様
さすがにBCRは異様なブームでしたからね。当時、それほど洋楽を知らない僕でも「タータンチェック」は知っておりました。
ただし、レスリー・マッコーエン脱退後の話はよく知りませんでした。そうだったんですね。
「90125」は確かに僕でもトレヴァー・ラヴィン色が強いなと当時感じておりました。(背景は知らずとも)

みどり様にとりましても良い1年になりますことを祈念いたします。

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