今朝、空を見上げたらすでに太陽が昇っていた
ラジオのスイッチを入れ、一日を始める
聴き慣れた曲に我を忘れ
目を閉じると僕の心はどこかに飛んで行った
それは知覚を超えたもの・・・
一見何でもない歌詞だが、実は衝撃的な歌詞である。この曲、邦題は「宇宙の彼方へ」という。誰が考えたのか不明だが、言い得て妙。
朝、学芸大学で道に迷う。アポイントの時間に遅れそうだったので焦った。先方の連絡ミスということもあったのだが実は会社の所在地は表参道だったらしい。普通なら迷った時点でなしなのだが、とにかく向かった。面白そうな話だった。直感的だが。
午後、ベンチャー企業を起業した青年社長に会う。とにかく彼は忙しい。自己啓発、自己研鑽には人一倍一生懸命な彼なのでいずれはコラボしたいと考えている。縁を感じる。
夜、大井町にてSと会う。今後のビジネス展開を考えると「必然」が生じていることがよくわかる。やはり「流れ」は正しい。
あちこち動いた一日。今日行ったどの町も空気が重い。やっぱり地球は異変を起こしているようだ。浄化せねば。
レコーディングから30年以上経過した宇宙の楽曲。8年に1度しかアルバムを発表しないモンスター・バンド。単なるロック音楽と侮るなかれ。宇宙生成から今日までの全てが数枚のアルバムの中に収められている。あな恐ろしや。
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