信楽発!愛知とし子早春ファミリーコンサート

第3回目となる滋賀県信楽での愛知とし子コンサートが無事終了した。ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」をメインに据え、信楽小学校3年生の児童によるイメージ画を配し、とても素敵なひとときだった。 信楽町文化講演会
愛知とし子
信楽発!早春ファミリーコンサート
2011年2月27日(日)13:30~
県立陶芸の森産業展示館信楽ホール

第1部
・マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲(愛知とし子編曲)
・ショパン:ポロネーズ第6番変イ長調作品53「英雄」
・リスト:パガニーニによる大練習曲第3番嬰ト短調S.141「ラ・カンパネラ」
・おはなしと合唱と手遊び-信楽むかし話「献上茶壷(ずいずいずっころばし)」
第2部
ムソルグスキー:「展覧会の絵」(物語創作/愛知とし子、絵/信楽小学校3年生児童の皆さん)
-プロムナード
-第1曲「グノームス(小人)」
-プロムナード
-第5曲「卵の殻をつけた雛鳥の踊り」
-第6曲「サムエル・ゴールデンベルクとシュムイレ」
-プロムナード
-第7曲「リモージュの市場」
-第8曲「カタコンブ」~冒頭
-第9曲「バーバ・ヤーガの小屋」
-第10曲「キエフの大門」
アンコール~
・ベートーヴェン:バガテルイ短調WoO59「エリーゼのために」

僕が言うのも何だが、最近の愛知とし子のパフォーマンスは堂に入っている。例えば、「英雄ポロネーズ」ひとつとってみても造形がしっかりしているというか、地に足が着いているというか、聴いていて真に安心できる。いよいよ安定感が増してきたといえる。

それに、信楽焼とわらべ唄「ずいずいずっころばし」の関係はほとんど知られていない事実のように思うが、子どもの創作舞踊や老人倶楽部の合唱を交え、とても温かい雰囲気を醸し出していた。ご協力くださった皆様に大感謝。
そして、メインのムソルグスキーは、昨年から都度ステージで採り上げてきた楽曲ゆえ、その表現にもますます磨きがかかり、抜粋版とはいえ迫力のある、フィナーレでは涙が出そうになるほどの感動的な演奏だった。愛知とし子にロシアものは似合う。


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